AIアニメの産みの苦しみを味わいまくってる話。
イケハヤです。
今年の取り組みとして、地味にYouTubeを再開しました。
おかげさまで数字も伸びていて、やっぱりYouTubeの集客力は未だに凄まじいなと実感しています。
今月は3本投稿します。20分から1時間くらいのしっかりした講義動画を上げていくつもりです!
……と、表向きはYouTubeに注力しているように見えますが。
ぼくの頭の中を本当に占めているのは、やっぱり「AIアニメ」のことなんです。
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いやー、これは完全に沼です。
楽しすぎるし、難しすぎます。
昨日は「剣戟」のシーンを作っていたのですが、これがもう、めちゃくちゃ難しい!
短編アニメ、新作を作ってるんですがこだわりすぎてなかなか進まない……。
— 🍺 イケハヤ@アニメ作る人 (@IHayato) January 26, 2026
この剣戟シーンで2時間半かかりました。音や声はまだ入れてません。キリがないけど、もう少しこだわりたいw
プロバナナとSoraを使ったのでコストも高くて、費用は2000円くらい。贅沢です! https://t.co/6ZQYxl3V8y pic.twitter.com/fOoZHqgVOD
2500円くらいかけて溶かして、ようやく数十秒の素材ができるかどうか。
しかも、必死に作ってもキャラクターの顔が破綻していたり、細部が崩れていたりする。
「もうこれで許して……」
とAIに懇願したくなるレベルです。
今回の作品は15分くらいの長編になりそうなんですが、過去最高難易度ですね。
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AIって、「意外なこと」ができないんですよ。
たとえば「落とし穴に落ちる」という表現。
字コンテに書くのは一行です。「落とし穴に落ちる」。
でもこれをAIで映像化しようとすると、破綻しまくるんです。地面の処理、落下の物理挙動、キャラの表情……。
手描きのアニメならなんてことないシーンが、AIにとっては超難関だったりする。
こういう「AIの限界」にぶち当たるたびに、自分たちの字コンテの甘さを痛感させられます。
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正直、効率は悪いです。
制作時間はすでに100時間を超えています。
時給2000円で計算しても20万円以上。
「こんな苦行、誰もやらないだろ」って思います。
でも、だからこそやる価値がある。
誰もいない道なき道を、泥だらけになりながら進む。
「リボンが消える」「足袋がローファーになる」なんていう妥協と戦いながら、それでも作品として形にしていく。
この「産みの苦しみ」こそが、圧倒的な差別化要因になるんです。
「こんなことやってる奴、他にいないわ」
そう確信できるからこそ、ぼくはこの沼に喜んで浸かっています。
妥協の産物かもしれない。
でも、そこには間違いなく熱量が宿っています。
今回の作品、かなり気合が入ってますので、ぜひ完成を楽しみにしていてください。
今日もコツコツ、アニメを作りましょう。
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