愛猫が教えてくれた「本当に大切なもの」と、私がペット後見を始めた理由
ソファに腰掛けると、2匹の愛猫が両隣に滑り込んでくる。
撫でてもらうのを待っている。
「もし明日、私に何かあったら、この子たちはどうなるんだろう」
飼い主なら、誰もが一度は頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。
私は以前、国連で働いていました。
国際機関で各国の制度や仕組みを見てきた経験は、「個人の善意だけでは、大切なものを守りきれない」という現実を教えてくれました。
その後、金融機関でキャリアを積み、資産設計の知識を活かして、経済的な自由を手に入れました。
でも、自由になった時間の中で最も満たされるのは、湘南の自宅で愛猫とただ一緒に過ごしている時間でした。
キャリアを積んで、お金の不安をなくして、その先にあった「本当に大切なもの」が、隣で丸くなって眠っている小さな存在だった。
そのことに気づいたとき、私の中で何かが静かに変わりました。
日本の法律では、ペットは「モノ」として扱われます。
どれほど家族として愛していても、法的にはテレビや家具と同じカテゴリです。飼い主に万が一のことがあったとき、ペットの行き先を法律が守ってくれる仕組みは、まだ十分には整っていません。
この事実を知ったとき、怒りというよりも、静かな違和感がありました。
毎朝ごはんを催促してくる子、帰宅すると玄関まで迎えに来てくれる子。私にとっては家族であるこの子たち命が「モノ」であること。
だからこそ、私は「お金の仕組み」でペットの未来を守る道を選びました。
ペット後見とは、飼い主さんに万が一のことがあっても、ペットが最後まで安心して暮らせるように、事前に備えておく仕組みです。
具体的には、預け先の選定、終生飼養費用の試算、緊急時のレスキュー体制、年1回の見直し——この4つを設計します
資産設計のプロとしての経験と、一人の飼い主としての想い。
この二つが交わる場所に、私の仕事はあります。
私が目指しているのは、飼い主さんの遺志とお金を確実に受け止め、ペットの終生飼養に届ける「器」をつくること。
個人の想いだけでなく、法人という形で、持続可能な仕組みとして社会に根づかせたい。
大きな話に聞こえるかもしれません。でもその出発点は、とてもささやかなものです。
早く撫でて、と催促するように私を見つめる愛猫たち。
この子たちが最後まで安心して暮らせる世界は、きっと飼い主も安心して生きられる世界だと思うのです。
あなたの「もしも」に、備えはありますか?
▶ 無料『ペット後見スタートガイド』PDFをプレゼント(メール登録)
▶ 3分でわかる「ペット後見セルフ診断」はこちら(HPリンク)
#ペット後見 #愛猫 #猫のいる暮らし #ペットと暮らす #終活 #資産設計 #FIRE #湘南暮らし #エッセイ #猫好きさんと繋がりたい
