見出し画像

あなたが明日、入院したら——この子はどうなるの?

「ペット後見」を知らないまま、大切な家族を残していきますか?

朝、いつものように猫にごはんをあげた。
夜、急に胸が痛くなって、救急車で運ばれた。

入院が決まった瞬間、頭に浮かんだのは——

「チョコは、どうなるの?」


日本には「ペットを守る仕組み」がない

ペットは法律上、「モノ」として扱われます。

つまり、あなたが突然倒れたとき、
チョコを誰が引き取るか、誰が面倒を見るか
——それを決める法的な仕組みは、日本にはまだほとんど整っていません。

頼める家族がいる人はいい。でも、こんな方はどうでしょう?

  • 一人暮らしでペットを飼っている

  • 家族はいるけど、全員遠方に住んでいる

  • 「家族に迷惑をかけたくない」と思っている

  • パートナーが先に逝ってしまった

日本のペット飼育頭数は犬・猫だけで約1,500万頭以上。
それでも「飼い主に何かあったとき」の備えについて知っている人は、
ほとんどいません。


「ペット後見」とは?

ペット後見とは、
飼い主に何かあったときにペットの世話を継続して行う人・団体・仕組みを事前に決めておくことです。

具体的には、こんな場面で機能します。

①入院・施設入居のとき
突然の入院や、介護施設への入居が決まったとき、ペットを預かり、継続してお世話をする人を確保しておく。

②飼い主が亡くなったとき(遺言・信託との連携)
遺言書や家族信託と組み合わせて、「自分が亡くなった後もペットが天寿を全うできるように」お金と人の両方を準備しておく。

③認知症になったとき
判断能力が低下してきたとき、ペットのお世話が継続できるよう、後見人的な役割を持った人がサポートする。


「家族に頼めばいい」では不十分な理由

「うちは娘が引き取ってくれると言ってる」という方もいます。
でも、こんなことを考えたことはありますか?

  • 娘さんが引っ越すかもしれない

  • マンションがペット不可かもしれない

  • 娘さんにアレルギーがあるかもしれない

  • 「気持ちはあるけど、実際は難しかった」という現実

家族の善意だけに頼るのは、実はとても脆い備えです。

大切なのは「誰かが引き取ってくれるという期待」ではなく、
「仕組みとして決めておくこと」。


私がペット後見を伝えるようになったわけ


私はペット後見とそのための資産形成に関わる仕事をしてきました。

そのなかで、何度も目にしてきたのが
——入院した飼い主の代わりに、行き場を失うペットたちの姿です。

「こんなことになるなら、もっと早く準備しておけばよかった」

亡くなった飼い主の遺族が、涙目でそう話してくれたことがあります。

ペットは他人にとっては「モノ」かもしれない。
でも、あなたにとっては家族のはず。

だとしたら、その家族を守る備えを、元気なうちにしておきませんか?
大切な家族を守ることができるのはあなただけです。


まず知るべき3つのこと

ペット後見を考え始めるにあたって、最初に整理しておきたいことがあります。

① 「誰に」頼むか
個人(家族・友人)なのか、専門の団体・事業者なのか。
それぞれメリットとリスクがあります。

② 「お金」はどうするか
ペットの生涯にかかる費用(医療費・食費・トリミングなど)を、
どうやって確保しておくか。
遺言や信託、生命保険との組み合わせが重要です。

③ 「万が一」のとき誰が動くか
緊急時に実際にペットを引き取りに来てくれる人・団体が決まっているか。

この3つが揃って、初めて「ペット後見」が機能します。


おわりに

あなたの愛するペットが、あなたの後も幸せに生きていける
——そのための準備を、一緒に考えてみませんか?

私は「ペット後見 × 資産設計 × 終活」を一体で考えるサポートをしています。

まず話を聞いてみたいという方は、ぜひセミナーや個別相談へお越しください。


飯田久枝 / アニマル・ライフ・デザイン
ペット後見・資産設計・終活の専門家

🔗 公式サイト:https://animallifedesign.com
📩 お問い合わせ・個別相談はこちらから


次の記事では、「ペット後見にかかる費用の目安」についてお伝えします。


#ペット後見 #ペットの終活 #ペットと暮らす #犬のいる暮らし #猫のいる暮らし #ペット #終活 #老後の準備 #おひとりさま #資産設計 #アニマルライフデザイン

いいなと思ったら応援しよう!