YouTubeのプロモート機能5,000円使ってみた効果
YouTubeを続けていると、ある壁にぶつかります。
「動画が、そもそも見つからない」という壁です。
クオリティを上げても、更新頻度を守っても、
トレンドに強く乗れていない限り、動画はあっさり埋もれていく。
今はもう、良い動画を出しただけで自然に伸びる時代ではありません。
そんな状況の中で、
まずは“見つけてもらうきっかけ”を作らないと始まらない
そう感じて、YouTubeのプロモート機能を試してみました。
音声として流し聞きもどうぞ。
プロモートを使おうと思った背景
今のYouTubeは、
動画の本数が圧倒的に多い
伸びているジャンルはライバルも多い
トレンドに乗れるタイミングは限られる
という状態です。
「この動画、ちゃんと届けば刺さる人はいるはずなのに」
そう思っても、届く前に終わるケースが本当に多い。
だったら、
無理にバズを狙うより
まずは一定数の人に存在を知ってもらう
その中から、相性の良い人に残ってもらう
そのための初動ブーストとして、プロモートを使ってみよう、という判断でした。
検証アカウント・費用

検証するのは、立ち上げたばかり、動画コンテンツは6本のアカウント。
チャンネル登録者3人である。
宣伝にはなりますが、2026年2月13日現在チャンネル登録者数1040人のVLOGを中心とした雑記ブログならず雑記チャンネルも運用していますので、良ければチェック・チャンネル登録いただけると泣いて喜びます!
話をYouTubeプロモーションに戻します。

TikTokプロモート機能の時のように、目標から予算、ターゲットなどを設定。

最初ということもあり効果検証として大きくは出ず、5,000円で発注。
想定インプレッションや視聴回数は表示されているが、チャンネル登録者数までは無しでした。

ちなみに、支払い方法はクレジットカードのみでした。

発注後、プロモーションが一時停止停止となりました。広告主適格性確認たるものが必要とのこと。
何か問題があった、というよりかはGoogleの初期設定ができていなかったようでした。
設定後、問題なくプロモーションが回り始めました。
実際の結果

今回使った金額は 5,000円。(厳密には4,766円)
結果として、チャンネル登録者は95人増加しました。
上記の図の「チャンネル登録者数」は0になっていますが、実際98人になっていたので、95人増えた計算です。

単純計算すると、
1人あたり:約52円
という数字になります。
この金額が「良いのか、悪いのか」。
正直、使う前はまったく分かりませんでした。
1登録あたり52円は高い?安い?
ここで大事なのが、
YouTube公式が「登録1人あたりの平均コスト」を公表しているわけではない
という点です。
ただし、広告全体の指標や、実際の運用事例から、
ある程度の“目安”は見えてきます。
参考になる指標・情報源
YouTube広告の
視聴単価(CPV):約5〜15円
クリック単価(CPC):10〜40円前後
という水準は、複数のマーケティング解説サイトで紹介されています
(例:Canva公式のYouTube広告解説ページなど)
個人の運用事例としては
約9,500円で150人登録
→ 1登録あたり約63円
といったケーススタディが、noteやブログで複数確認できます
こうした情報を総合すると、
50〜80円:良い〜平均以上
80〜120円:平均的
120円以上:やや割高
というライン感で語られることが多い印象です。
その基準で見ると、
今回の約52円/登録は「かなり良い寄り」の結果だと判断できます。
じゃあ、大成功か?と言われると…
ここは正直に書いておきたいのですが、
プロモート経由の登録者には、注意点もあります。
登録はしたけど、動画はあまり見ない
今後の投稿に反応しない
数字だけ増えて、再生数は変わらない
こうなるケースも、普通にあります。
なので今回の結果を、
「登録者を95人“買った”」
と考えるのは、ちょっと違うなと感じています。
個人的にしっくりきている考え方
今は、
最初の「見込み視聴者リスト」を作った
という感覚です。
チャンネルを一度でもちゃんと見て
登録というアクションを起こした人たち
この人たちに向けて、
同じ系統の動画を続けて出す
冒頭で「このチャンネルは何者か」を明確にする
ここからが本番だと思っています。
まとめ:プロモートは「アリ」か?
少なくとも今回の結果を見る限り、
数字面:かなり良い
初動のきっかけ作り:十分アリ
これ単体で伸びる魔法:ではない
というのが正直な感想です。
「プロモートは意味ない」と言われがちですが、
52円で“チャンネルを知ってもらう権利”を買えたと考えると、
個人的には悪くない投資でした。
また少し運用してみて、
登録者の動きや再生数の変化があれば、
その続きも書こうと思います。

