またくだらないゲームを作った
新しいゲームを作りました。
1分くらいでクリアできるので遊んでみてください。
棒人間をつくるゲーム
https://ijineko55.github.io/bouningen/
画面の下に体のパーツがごちゃごちゃっと置かれているので、各パーツをドラッグして正しい位置に配置してください。
時間制限はありません。
各パーツを正しい位置に置くたびに、画面右下の評価が更新されます。
全てのパーツを正しい位置に置くとゲームクリアです。

ちなみに前作の「猫を追いかけるゲーム」もちょっと改良しました(追いかける人間を追加しました)。
https://ijineko55.github.io/testgame/
ルールも目的も曖昧なゲーム
「棒人間をつくるゲーム」を一言で説明すると、正月にやる「福笑い」です。

なるべくバカバカしいゲームを作りたかったので、棒人間のイラストは手描きで、難易度はゆるふわにしました。
ゲームの制作時間は5時間くらいです。
コードはChatGPTに生成させましたが、細かい位置の微調整、仕様の変更、スマホ環境でのデバッグなどに時間がかかりました。
本来の「福笑い」の面白さは、目隠ししてパーツを置くことで予想外の顔が出来上がってしまうという「混沌」にあります。
これはプログラミングやAIが非常に苦手とするところです。
失敗を楽しむ、という発想が機械はできません。
さらにややこしい点として、遊んでいる本人も、なぜ「福笑い」が面白いのか、なぜゲームとして成立しているのか、よく分からないというのがあります。
正しい位置にパーツを当てはめたらクリアという「福笑いに近いゲーム」を作ることはAIでも可能です。
しかし本来の「福笑い」のような、クリア判定もプレイヤーの楽しみ方も曖昧なゲーム(ゲームというより遊び?)を作るのはAIにはまだ難しいではないでしょうか。
バカバカしいゲームにも秩序がある
今回作った棒人間ゲームは、見た目はバカっぽいですが、ゲーム部分は割と真面目に作っています。
これが例えば、パーツを全く適当な位置にバラバラに配置してもクリアとなってしまってはやりがいがありません。
かといって数px単位で位置がズレているだけで「正解と一致してない」扱いになってしまうのも面白くありません。
ゲーム難易度の最終調整は人間がやるしかないと感じました。
また、予期せぬバグもありました。
各パーツを「ドラッグ」ではなく「長押し」すると、画像メニューが表示されてしまうのです(スマホ環境でのみ再現)

ゲームの没入感を損なうバグだったので修正しました(修正したのは私ではなくChatGPTですが)
くだらない、バカっぽいゲームというのは、簡単なようで意外と奥が深いです。
何をもってくだらない、バカっぽいと定義するか
根本的にゲームとは何か
というのは極めて難しい問題です。
「面白さ」「バカバカしさ」を生み出すのはAIが苦手とする分野かもしれません。
