家から見る長岡花火

長岡花火(長岡まつり大花火大会)を観て撮影してきました。といっても家からです。家といっても自分の住んでいる家ではなく、母親の実家です。祖父の家なのです。
長岡花火といえば規模の大きさで有名で、自分が子供の頃に打ち上げポイント近くで見たときは怖いほどでした。時は流れ、今や近場で見るのもけっこうなお金がかかったり混雑で大変だったり…というわけで、帰省がてら撮影できないものかと思ったわけですが、打ち上げポイントからはだいたい3〜4km(Gemini調べ)なのに、家の窓から思いのほか大きく見えました。
カメラはZ5II、レンズは自分が持ってるZレンズでは一番望遠の85mm f/1.8 S。それをDXフォーマットでクロップすればまあまあな大きさで花火を写せるので、さらにトリミングしてフォトショで電線を消す感じ。部屋の窓を開け放って安物の三脚を立て、このために購入したレリーズで試行錯誤しました。
まず1日目。

バルブなんて久々にやったので、なんせどのぐらい開けとけばどのぐらいの感じで撮れるのかがわからない。試行錯誤を重ね、この環境では、絞りはf11ぐらい、8秒ぐらいのシャッタースピードで撮るのが一番無難に落ち着くということがわかってきました。

1日目はNHK BSだかの特番を横目で見つつ撮影。約2時間ほどほぼ立ちっぱなしで、家族とあーだこーだ言いながら撮っていきます。煙が花火を邪魔したり、なかなか難しいながらも、まあそれなりに撮って1日目終了。
2日目も「また撮るの?今日はもういいんじゃない?」という母親を無視して撮影。なんだかんだ母親も叔父も付き合ってくれました。2日目は微妙にプログラムが違っていたようです。テレビ中継はありませんでした。が、この日は前半で花火の前にけっこうぶっとい雲だか煙がかかっており、なかなか撮れず。しかし後半にはそのモヤも消えていきました。


1日目も圧倒的だった「フェニックス」という花火がやはりクライマックス。

そしてこの日は月が上って花火と共演となりました。あまりうまく写せてないけど。

最後はドローンでメッセージ。家からは斜めっててあまりはっきり読めませんでしたが。

どれぐらい写せるかなあと思ったのですが、思ったよりはしっかりと撮れたかなという感じ。そりゃ花火撮影に命かけてるみたいな人たちには全然かないませんが、家からこれだけ撮れるんなら来年もこの時期に帰省しようかな。

