「CQOって結局何をする人?」、7月20日に札幌でお話しします
「CTO(最高技術責任者)」という肩書きは、エンジニアなら聞いたことがあると思います。では「CQO(最高品質責任者)」はどうでしょうか。
私(池田暁)は、これまでCTOとCQOの両方を経験する機会に恵まれてきました。
7月20日、札幌のTEF道さんの勉強会に登壇者として参加します。現場の基本的な話から経営の話まで、当日お集まりいただいたみなさんと一緒に話せたらと思っています。
TEF道について
TEF道は、札幌を中心にソフトウェアテストを学ぶコミュニティです。今回このような形で勉強会を企画していただき、登壇の機会をいただけたことをとてもありがたく思っています。
今回は、テスト・QAを担当するエンジニアの方々が集まってワイワイする会として開催される予定です。
私(池田暁)について
個人事業主「クオリティアーツ」の代表として、スタートアップから大手メーカー、公共まで、ソフトウェアやシステム開発の伴走支援をしています。技術導入やエンジニア教育、プロセス改善、経営層やCxOへの壁打ち、最近はDX/AI文脈の組織整備やリスキリングなど、幅広く関わらせていただいてきました。
品質畑の出身ですが、途中でCQOとCTOの両方を担当する機会があり、今のような経歴になりました。社外ではNPO法人ASTERの理事なども務め、ソフトウェアエンジニアリングの普及活動に関わっています。著書に『マインドマップから始めるソフトウェアテスト(改訂新版・共著)』『実践ソフトウェアエンジニアリング 第9版(共訳)』などがあります。
「CTO、CQOって具体的に何をやるんですか?」「大きな組織で経営に寄与するには、どんな動きをするんですか?」といった質問は、経験者に直接聞ける機会があまりないと思います。当日はそうした質問も含めて、遠慮なくぶつけてもらえたら嬉しいです。
もう一人の登壇者、水野昇幸さんも紹介させてください。要件定義からテスト、運用まで幅広く支援するソフトウェア/システムエンジニアで、過去には宇宙防衛システムの設計・テスト・プロジェクトマネジメントに携わった経歴の持ち主です。現在は企業内スタートアップのSaaSプロダクト開発を支援していて、『実践ソフトウェアエンジニアリング 第9版』の監訳も一緒に手がけました。
当日は何を話す?
参加されるみなさんの興味に合わせて、当日の反応を見ながら内容を調整するつもりです。今のところ想定しているのは、次の3つの方向性です。
テスト・QAエンジニアとしての基本知識:ASTERセミナー標準テキストをベースにした基礎知識の紹介や、マインドマップ関連の話
CTO・CQO経験者への質問、経営視点の議論:経験に基づいた質問に答える時間
現場なんでも相談:テストや品質に関する現場の困りごとを持ち込んで相談してもらう時間
一方通行の講演にするつもりはなく、参加者の関心に応じて内容が変わる双方向スタイルでやりたいと思っています。
開催概要
日時:2026年7月20日(月)13:15〜16:30
会場:札幌市中央区民センター(札幌市中央区南3条西11丁目)2F 集会室
定員:現地参加 最大20名(先着順)
参加費:無料(会場費を参加者で按分し、500円程度の見込み)
懇親会:17時から、希望者のみ(費用は当日決定)
主催:TEF道
こんな方に来ていただけたら嬉しいです
テスト・QA担当の方はもちろん、経営視点の話やCxOの仕事に興味があるエンジニアの方も歓迎とのことです。
テスト・QAの仕事をしていて、基本知識を改めて整理したい方
CTOやCQOが実際どんな仕事をしているのか、経験者に直接聞いてみたい方
現場のテストや品質にまつわる悩みを、この機会に相談してみたい方
会場の都合上、定員は最大20名までとなっています。気になった方は、お早めにconnpassからお申し込みください。当日、お会いできるのを楽しみにしています。
参加登録・詳細はこちら
https://tef-do.connpass.com/event/397905/
