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【40代の本音】「物価高しんどい」を「物価高を転機に」。 家計と習慣を見直したら、QOLが上がった話。

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ありがとうございます。

日々、走り続けている方、本当にお疲れ様です。

毎朝、早い時間に起き、仕事をこなし、家に帰って、また明日へ向かう。
毎日しんどいと思いますが、そのくり返しの中でも、ちゃんと前を向いて生きているだけで、それはもう自分で自分を褒めていいと思います。

そんな中、避けては通れない、今日は物価高についてです。

物価が上がっていく中でも、毎日やりくりしながら暮らしているみなさんと一緒に、少しでも「明日も乗り越えられそう」と思えるような時間をつくれたら嬉しいです。


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◇ 物価高、じわじわと家計を圧迫していますよね

4月だけで食品2,798品目が値上がりし、卵は全国平均で史上最高値を記録しました。スーパーに行くたびに「また上がった?」と感じる場面が増えていますが、給与はそう簡単には上がらない……

これは、決してわたしだけの感覚ではないはずです。

今回、Yahoo!ニュースを見ていたら、週刊女性PRIMEが10代〜80代の男女1,000人を対象に「この物価高であなたがやめたものは?」というアンケートを実施していました。

その結果を読んで、いくつかの気づきがあったので、Gemini、Claudeに相談しながらわたしなりの考察をまとめてみました。

1,000人が答えた「やめたもの」ランキングTOP10

アンケートの結果は以下のとおりです。

順位 やめたもの
1位   外食
2位   洋服・ファッション(新品の購入)
3位   コンビニでの買い物
4位   カフェ・喫茶店
5位   お菓子・スナック類
6位   飲み会・会食
7位   旅行
8位   ペットボトル飲料
9位   電気・ガスの使用(節約)
10位 美容院の頻度

1位の「外食」は2位に2.5倍以上の差をつけてダントツのトップ。

多くの人が外食費を見直した結果、月数万円単位の節約につながったという声もあり、家計へのインパクトの大きさが伺えます。


◇ 2つの側面:「やめてよかった」と「やめて辛かった」

ランキングを読み込んでいくと、やめた後の反応が大きく2つに分かれることに気づきます。

①ポジティブな引き算になったもの

外食・コンビニ・お菓子・飲み会は、やめた後にポジティブな声が多く見られました。

外食を減らして自炊が増えたことで「健康的な食事ができるようになった」「料理の楽しみが増えた」という声、お菓子をやめたら「肌がきれいになった」「ダイエットになった」という声、飲み会をやめたことで「人間関係の煩わしさが減った」という声。

これらは、削ることで「お金」だけでなく「健康」や「時間」「精神的なゆとり」まで同時に手に入れた好例です。資産形成の観点からも、支出が減りながら健康・精神状態も改善されるなら、まさに一石二鳥の選択と言えます。

②削ると心が痛むもの

一方で、旅行・美容・推し活・ジムは、やめた後にネガティブな声ばかりでした。

旅行は「息抜きがしづらくなった」「気分が腐る」という声のみで、プラスの意見はゼロ。美容院を減らした女性からは「自尊心が削られる」という言葉も。推し活をやめた人は「毎日がキラキラしなくなった」とも語っていました。

これらは、単なる「娯楽費」ではなく、生活の質(QOL)や精神的な健康を支える投資だったということです。ここを削りすぎると、節約できたお金以上のものを失ってしまうリスクがあります。


◇ 「賢い引き算」を考える── わたしの場合

Claudeに「何を削り、何を守るべきか」を相談しながら整理したところ、大切なのは「すべてを我慢すること」ではなく、「惰性の支出を削り、自分の心身を守るお金は残す」というメリハリだという考えに至りました。

実際に、わたし自身が物価高を機に見直したことをいくつかご紹介します。

①マイボトルは「エコ」より「タイパ」

ランキング8位のペットボトル飲料について、多くの方が「エコと節約の両立」という観点で話していましたが、わたしがマイボトルを続けている理由はもう一つあります。

それは、コンビニや自販機に寄り道しなくて良くなること。

ちょっとした立ち寄りが積み重なると、時間もお金も想像以上に消えていきます。タイムパフォーマンスの観点でも、マイボトルはかなり優秀な選択だと感じています。

②会社の付き合いより、大切な時間を優先する

6位の飲み会は、わたしも意識的に減らしています。

ゴルフなどの会社のお誘いも、以前なら断りにくかったところですが、今は子どものイベントや家族との時間を優先するようにしました。

結果として、QOL(生活の質)が明らかに上がっています。

「付き合いを減らす=損」ではなく、「大切なことに使う時間が増える=得」という発想の転換が、わたしにとっては大きかったです。

③コンビニをやめてスーパー・ドラッグストアへ

3位のコンビニも、わたしはほぼスーパーとドラッグストアにシフトしました。

お昼のお弁当も、ドラッグストアで買うほうがコスパが段違いです。

コンビニの便利さには感謝しつつも、「惰性で立ち寄る」癖はなくなりました。

④お菓子も「選ぶ」ことで健康寄りに

5位のお菓子についても、ドラッグストアに行くようになったことで自然と変化がありました。

クリーム玄米ブランのような健康系のお菓子で甘みを摂るようになり、スナック菓子よりは罪悪感が少ないかなと感じています。

レーズンバターやメープル味が本当に健康にいいのかは、正直まだ気になっているところではありますが(笑)

「完全にやめる」より「賢く選ぶ」ほうが長続きするとわたしは思っています。

⑤健康と自己投資は削らない

一方で、運動(ウォーキングなど)や食生活の改善(結石予防を意識した食事など)には、引き続きお金と時間を使っています。

これは節約の対象ではなく、未来の医療費や生産性を守るための先行投資だと考えているからです。

節約で手に入れたお金を新NISAに回し、サイドFIREに近づくためには、まず「長く働けるだけの体と心」が必要です。ここをケチると、結果的に遠回りになってしまいます。


◇ 最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。

「物価高でやめたもの」というテーマ、一見するとネガティブな話に見えますが、1,000人の声を読んでいくと、実は何を手放すかを自分で選べるという気づきがあちこちに散りばめられていました。

我慢だけの節約は、いつか心が折れます。でも、「惰性の支出を削って、大切なことを守る」という選択なら、節約そのものが生き方の見直しにつながっていきます。

家計を見直して、悪い習慣を見直して、QOLが上がれば、良かったと考えてみるものありかなと思います。

物価高は確かに大変です。でも、この流れをきっかけに、自分の支出と向き合う時間を持てたなら、それは長い目で見てプラスになると思っています。

明日から月曜が始まりますが、今週も頑張りましょう。


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