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みんnanoライブ最終回ありがとうございました!

2018年。
私が50歳になる年に、
私はシンガーソングライター活動を始めました。

そして、誕生日近くの日に
「みんnanoライブ」という
オリジナル曲1曲以上を条件に出演できる
ライブイベントを始めました。

「自分のなかから生まれた曲」を
だれかに届ける。
その音がだれかの琴線に触れる。

それが、想像以上に感動的で
生きていると感じ
自己肯定感を感じることだと知ったからです。

そこから毎年、「みんnanoライブ」を
開催してきました。
そして、
今回は9回目ということで
今年で終わることにしたのです。


ライブイベントの目的とは?

ライブイベントと云っても
お客さまのためのライブ
儲けるためのライブ
いろいろあると思います。

みんnanoライブは、
「出演者のためのライブ」だなと
みんnanoライブ実行委員は
数年目に気づきました。

最初は「興行」として
お金が回るようにすることを考え
また、出演者からなるべく
お金をいただかないようにしようと試みました。

スポンサーを募ったり
実際に援助していただいたり
いろいろと動いてみました。

一度目のみんnanoライブは
ライブハウス「nano」で開催。
nanoのオーナーまあこさんに
その昔、取材したつながりから
ここを初回に選びました。

「みんnanoライブ」という名前にしたのは
このライブハウスにちなんでいます。

そして、PAの水口さんには
2回目からPAをしていただき
当初は「趣旨に賛同するから」と
激安価格で引き受けていただき
本当に本当にお世話になりました。

本当にいろいろなできごとがありました。

そうこうしている間に
コロナ禍になり、会場探しも難しく
出演者間の意識の差があったり
「こんな時期に開催するなんて」と言われたり
開催の難しさも感じました。

感性が育っていない私たちは
無名のアーティストの価値に鈍感である

また、集客についても
どうすれば「無名の人のオリジナル曲」の価値を
わかってもらえるのだろうと
いろいろと悩みました。

でも、現在、日本の伝統工芸のNPOの
仕事をしていても同じ壁にぶつかります。

「私たち日本人の教育」の問題もあると。

ずっと日本の経済界のトップを走ってきた
伝統工芸を広めるために
百貨店の常識を変えたり
世界に売ってきた人もおっしゃいました。

「私たち日本人は
 なにがいいのか素晴らしいのか
 受け止める『感性』が育っていない。
 人生の経験のなかに『感動』の経験が少ない」


それが、伝統工芸の良さに気づけない
原因のひとつではないかと。

音楽や芸術にも当てはまると思います。

私たちがもっと素直に
「いいものはいい」とわかるのなら
こんな素敵なライブ、きっと足を運べるのです。
「宝探しできるよね!」と。

人の表現には価値があると思えるのなら。

だけど、
「有名かどうか」「売れてるかどうか」
などと頭の中で比較して、
頭の中で「芸術」を「分かろう」とする。

だから、
「無名」のアーティストの
価値がわからない。

たぶんその音楽を聞いたとしても
まだ「感動」するセンサーが
育っていない可能性がある。

不毛な土地にタネを撒くような
そんな大変さを感じています。

相対評価で育ち
アートや音楽の価値を
「世間の評価」にゆだねてきた私たち

だけど、きっと、いつかは届くはず。

そう信じて、私は別の方向でも
みんなの「心の畑」を耕す活動もしています。

自分の「五感」を信じられること
自分の「感性」を信頼できること
自分の「選択」に自信が持てること
……そんなことをしていく一方で
音楽活動を続けていこうと思っています。

具体的には、
「自分を好きになる体験」を提供して
「自分らしく生きる人」を増やすこと。

そのために私たち夫婦は
「合同会社じぶんらしく」という会社で
さまざまなイベントをしています。

私たちが自分の「感性」に蓋をしたのは
きっと、学校の授業で「ジャッジ」されたから。
だけど、本当は、みんながアーティストで
みんなが表現者なんです。

保育士をして、0〜2歳の乳児とたくさん
向き合ってきた私が断言します。

人は、だれもがアーティスト。表現者。
表現は、その人の命のかけら。

それを思い出してもらえるような
楽しいこと、やっていきます。


出演者のみなさん
お忙しいなか来てくださったみなさん
そして、ボランティアにきてくれた
中道くん、しーちゃん、娘たち、その夫のなおくん
そして、巻き込まれて実行委員を
いっしょにしてくれた夫に感謝。

出店してくださった
Wonder Dining SOWさん
就労支援B型 あかあかさん
碧-ao-接骨院鍼灸院さん
ありがとうございました!

そして、最初に立ち上げたメンバーの
yu-kaちゃん、TAKU(どっひー)さん。

私のステージをサポートしてくださった
はまさん、ペロくん、たかぴーさん、Bakoさん、
太鼓をたたきにきてくださったキヨシさん
援助してくださった猫猫寺さん
ティーズコーポレーションさん
アンドシングさん
いつもいい音をつくってくださった
スタジオタルレック水口さん!

ライブハウスnanoさん
円山公園音楽堂さん。

昨年、マルシェをまとめてくれた
MOMOちゃんmmgs_brandnew
昨年の出店のみなさん。

一昨年に、出店してくれた
nijinowa_coffeebeerさん。

出演してくださったみなさん
命を輝かせてくださってありがとう!

出演する!と言ってくれて
実際に出演できたなかった人
それでも、うれしかったです。

出演してみたものの
ステージの上で固まってしまって
動けなくなってしまった人。
声をかけてごめんなさい。

聞きにきてくださった方
投げ銭を入れてくださった方
関わってくださったすべての方に
心から感謝します。

みんなみんな
本当にありがとうございました。

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