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人は知っている情報を何度も見ては喜ぶ

 ここ数日、noteのフォロワーさんが増えてしまったため、フォローしてくれた人の記事を読むことが追いついていません。

 当初は「フォローしてくれる人、全員の記事を読み、スキを押す」と言っていましたが、さすがに100人を超えると、みんなの記事を読み、気に入った記事にスキを押すことは難しいです。

 でも、私は、今まで数多くの記事を読んできました。

 そして、多くの記事の中で、人気のある記事の特徴が分かりました。


目新しくない内容がいつも人気


 個人の日記のように、いろいろなことを書き、専門性のないnoteアカウントを作ってしまうことは “note初心者のやりがちな誤り” と言われます。

 でも、私は、専門性のないnote記事ばかり書き、あえてnote初心者のやりがちな誤りをしています。

 私がそのようなことをするわけは、

 8月12日投稿

 noteにリンクを貼ったらECサイトの売上が10万円増えた理由を考えてみました

 に書きました。

 私はそんな姿勢で記事を書いています。

 でも、大半の人は、自分の発信する分野を決め、その分野に特化した記事を書いています。

 しかし、驚くことに、大半の人が特定の分野の情報発信に偏っており、しかも、彼らの投稿する内容がほとんど同じなのです。

 そしてそれらの記事が、100も200もスキがつき、多くの人に支持されています。

 同じ内容なんだから、1度読めば、十分、2度3度読むのは時間の無駄。

 でも、そう感じるのは、私がnoteでフォロワーを増やす方法やら、副業で稼ぐ方法などに興味がないからでしょう。

 一方、そんな私でも、彼らと同じ行動をとってしまう分野はあります。


推しにはスキを推してしまう人間心理


 それはフラット・アースです。

 地球は球体ではなく平ら。アポロ宇宙船の月面着陸はNASAの嘘。

 映画「2001年宇宙の旅」を撮影したイギリス人の天才映画監督 スタンリー・キューブリック氏が、死ぬ直前、「アポロの月面着陸は、俺がスタジオで撮影したものだ」と告白したそうです。

 私は、その動画を観ました。確かにキューブリック監督が告白していました。

 このアポロ疑惑については、映画まで作られているそうです。(2015年公開の映画 ムーン・ウォーカーズ)

 私がフラット・アースにたどり着いたきっかけは、副島隆彦さんの著書「人類の月面着陸は無かったろう論」でアポロ宇宙船の月面着陸がありえない理由を読み、激しく心が揺さぶられたことです。

 副島さんの本を読んだ時は、まだ、アポロ宇宙船の月面着陸がウソであったことが信じられず、自分の気持ちは保留にしていました。

 でも、今は “アポロ宇宙船の月面着陸はハッタリであった” と考えています。

 そこから、私は、どこをどう進んだか、フラット・アースに行きつき、すっかりその考え方に魅了されてしまいました。

 こんな話をすると「お前はキチガイのフラット・アーサーか?」とバカにされます。

 いえ、私は「地球が平ら」とは言っていません。ただ、その発想が、今まで聞いたこともなかったので、どハマりしました。

 フラット・アースは私に新しい世界の扉を開いたのです。

 そのため、私は「フラット・アース」と聞けば、ついつい、その記事を読み、スキをつけてしまいます。

 “地球は平ら。宇宙はない”

 主張はそれだけ。記事を読んでも、書いてあることはどこも似たり寄ったりです。

 でも「やっぱり地球は平らで宇宙はないんだ」と思い、“自分がこの世の真理を知った気になれる” ので、何度も同じような記事を読んでしまいます。

 つまり、私にとってフラット・アースは推しなんですね。


創造論が推しにならない理由


 私が信仰するキリスト教の2大・アンチ近代科学として、フラット・アース(こちらは多くの教会が認めていない)と創造論(こちらはほとんどの教会が認めている)があります。

 私は創造論の話も好きです。でも、推しまでにはなっていません。

 創造論には「一部の人だけ知っている秘密」というゾクゾク感がないからです。

 “神が世界と人間を創造した” とする創造論は、日本では少数派ですが、世界を見渡せば、多数派です。

 アメリカ然り、ヨーロッパ然り、イスラム圏では、コーランに反する進化論など論外でしょう。

 唯一、東アジアだけ、みんな「進化論が真実」と言い、“猿から人間になった奇跡” を信じています。


みんな知っているのにゾクゾクする


 では、小学生でも知っていそうな話を大の大人が、これでもかというほど支持するのはなぜでしょうか?

 それらの情報は「一部の人だけが知っている秘密」というメッセージ性が強いからです。

 これだけスキが押してあるのを見れば、みんな知っているだろ。

 いえ、たとえ100人であっても、それは選ばれた100人です。彼らの中では “大多数の人たちは知らない情報” と思われています。

新しい情報を得なければ前に進めない


 ここまで、なぜ人は同じ情報を何度も読んでしまうのか?そのことについて書きました。

・自分がこの世の真理を知った気になれる。

・一部の人だけが知っている秘密。

 確かにそれらの記事は真実の一部を言っています。でも、もし実際に運用するとして、同じ情報は、1度読めば、それで十分ではないでしょうか?

 情報を “推し” にしてしまえば、そこから先には進めません。


新しい情報の探し方


 インターネットでは、多くの人の推しになった情報が高い人気を博し、そればかりが目立ってしまいます。

 一方、新しい情報は、人に会わないとなかなか手に入らないものです。


 一昨日は、守成クラブの定例会があり、豊橋市のホテルアソシアに行って来ました。

 守成クラブは、いろいろな事業者が集まり、情報交換したり仕事の紹介をする全国レベルの会員制クラブです。

 正会員になれば、会場で自慢の商品を販売することができるため、一昨日も、いろいろな人が出店していました。


 その出店しているお店で、私は、一つ、すごい情報を手に入れました。

 それは「白米に雑穀を混ぜると、ご飯が美味しくなる」ということです。

 私は、このことを全く知らなかったです。

 
 私は、三重県 伊勢市から来た「ルアンジュ」の山路さんのブースで雑穀が販売されているのを見かけた時、なんとなく気になり、つい買ってしまいました。

 買った後、無駄なことにお金を使ってしまった後悔がありました。

 でも、昨日、白米に雑穀を混ぜご飯を炊いてみて、驚きました。

 ご飯がプチプチし歯応えがあり、彩も綺麗。白米だけより、栄養素が増えヘルシーなだけでなく、美味しくもなっている。

 ただのご飯がご馳走に見えました。

 “人と直に会って得る情報が、他人より一歩でも二歩でも前に進むためには必要だ” と実感しました。

一昨日、守成クラブのブースで購入した雑穀「穀みのり 600g 2,800円」


余談ですが


 noteの記事を読んで思うのは、儲けるための話ばかりで、私にはつまらないです。

 noteは、他のSNSと違い、記事でお金を稼ごうとする人や、自分の仕事の宣伝に使う人ばかりが目立ちます。

 お金が得られないなら、やる意味がない。

 でも、お金が本当に得られる人は、記事を売る人や宣伝に使う人ではなく、みんなが読んで面白い記事を書く人だと思います。

 私はそんな読んで楽しめる投稿が増えてくれればよいと考えています。

 フラット・アースは真実です。それを広める投稿だけは、別ですが。


 もしこの記事を読んで少しでもためになったと思われた方は、スキを押していただけると、noteを書くはげみになります。

 こちらは本文中で紹介した私のnote記事へのリンクです。

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