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【本の紹介】『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』

いわずと知れた『夢をかなえるゾウ』。
1巻~4巻のあと、3年ほど前に「0(ゼロ)巻」が出版されていたのを知りませんでした。

吉本新喜劇のようなノリで展開する、めっちゃおもろい自己啓発書です。
これから社会に出ていく若い人に向けて書かれた本だそうですが、面白いので大好きなんです。

今回は、還暦を過ぎて仕事からも引退した自分なのに、何だか考えさせられるフレーズがあったので、ちょっとご紹介しますね!(今さら響いててどうすんねん😆)


今回の主人公は、会社の上司からパワハラを受け続けるも、自分の「夢」がなく、嫌々ながら勤め続けるごく普通の会社員。
いつものようにおもろい神様「ガネーシャ」が、彼を「宇宙一の偉人」に育てようと降臨します。

ガネーシャが、夢を持てない主人公の彼に語ることばがコレ。(読みやすくするために改行を加えています)

自分(大阪弁で「お前」の意)はな、会社でも学校でも家庭でも、周囲の評価を気にして生きてきたんや。

会社も、学校も、住む家も、服装も、付き合う異性も、趣味も、食べ物までも、『人から認められるか』『人が欲しがるものか』で選んできた。

そして、そういう生き方を続けるうちに、人からの評価を優先するのが当たり前になってもうた。

やりたいことやのうて『やるべきこと』を優先することで、自分の気持ちがわからへんようになってもうたんや。

『夢をかなえるゾウ0』(文響社)p130

そういえば自分(わたし)も「やるべきこと」優先で生きてきた気がします。

若い頃、「食べたいもの」はありましたが、懐具合や料理の手間を考えるとなかなか希望はかなえらず。そして年を取ると胃腸が受け付けなくなって。

若い頃、「行きたいところ」もありましたが、家事と育児と仕事をしていたら休みの日はヘトヘトで。そして年を取ると体力はなくなるし、老後のお金の心配も出てくるし。

でも、それはそれで良かったような気もします。
私の「やるべきこと」は、家族や生徒さんのためにやるべきことだったから。
誰かのために何かができる、という人生はサイコーなんじゃないかな。

だから今も、サイコーの人生を送っているんじゃないかな。

夢はかなったゾウ😊

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