今年はおばあちゃんちの梅を日本酒に漬けてウキウキしてるんだぜ
さぁ今年もやってまいりました、梅仕事シリーズでございます。
1年目は初めて日本酒で梅酒を漬け。
2年目は珍しい梅を使って梅酒を漬け。
3年目となる今年は、祖母宅の庭の梅を漬けることにいたしました。
■今年の梅ゲット
まだ初夏の気配をうっすらと感じ始めたころ。
祖母から「梅の実を取りに来ない?」と連絡がありました。
いつもは梅干しなんかを作っていたところ、孫の梅酒の話を覚えてくれていたようです。愛だ。
そして私のnoteセンサーが反応しました。
今年のネタはこれだ!と。
諸々の都合により収穫時期としては少し早いタイミングになってしまったんですが。
横から祖母がバシバシ木を叩いて実を落としてくる中、ひゃーひゃー言いながら拾い集めたところその量は約2kg。

ふーん。なるほど。
2種類漬けられるな。
■今年選ばれた日本酒はこちら
というわけで今回選んだお酒はこちらの2種類!
・エントリーナンバー1 白鶴
まずはお馴染み、白鶴 手作り果実酒のための日本酒。
これは例のごとく、飲み比べの基準の味として選びました。
過去記事でもご紹介してきた通り、私の中では最もスタンダードな梅酒ができるイメージなので。

・エントリーナンバー2 澤乃井
お次は新たな挑戦、澤乃井 梅酒にしたらおいしい原酒。
いつメンばかりじゃつまらないので、もう一本はまだ試したことがないものにしよう!ということで選びました。
なんとこちら、梅酒用ということで季節限定の商品でして。
今回はたまたまいつもより早く動き出していたので、巡り会えたうえに購入もできたという超幸運に恵まれました。
幸先いいぜ!

■漬けるぜ 漬けたぜ
はい、漬かりました。

左が白鶴、右が澤乃井です。
写真だと白鶴の方が色が濃い感じがしますが、肉眼だとそこまでの差は無いです。
・いざ!試飲じゃ!
まずは白鶴から。
初手、思ったより酸味が強く出たなという印象。
そしてなにより感じたのが、若い梅のえぐみみたいなものがハッキリ出たことです。
それが個性というか、独自の癖みたいなものになっていて、それはそれで味わい深いものはあります。
でもこれまでは「いわゆる梅酒らしくて飲みやすい」仕上がりが続いたので、少々驚きがありました。
恐らく今回は一般人の庭の、しかも収穫には少し早い梅を使ったからだと思います。
今までも基準として選んできただけあって、とにかく癖がなくて素直なお酒なので、梅そのものの影響が相当大きいんでしょうね。
やっぱり売られている梅って農家さんが手塩にかけてお世話してくださった上で出荷されているものなんだなぁと。
なんだかじーんときました。
続いて澤乃井。
率直に、今回に関しては明らかにこちらの方が飲みやすい梅酒ができました。
お酒自体の旨みがこちらの方が強いので、若くて酸味の強い梅でも負けなかったんじゃないかなぁと思っています。
氷砂糖の量が少し多めだなと思いながら漬けた気がして改めて見てみたところ、付属のレシピ的には800g〜1kgの梅に対して400g〜500gとのことでした。
特別多くもないけど、少ない方では無いかなってところですかね。
そのおかげもあるのか、酸味がありつつも甘さもしっかり出ています。
今回の梅が恐らく酸味強めであろうことを考えると、スッキリというよりは甘くて飲みやすい、な仕上がりになるお酒なんだと思います。
澤乃井といえば東京は奥多摩の地酒ということもあり、日本酒自体も有名ですから。さすがと言ったところでしょうか。
とにかく、今年も個性豊かなおいしい梅酒が2つもできました!
大大大満足でございます。
■いよいよ梅仕事って感じ
というわけで、今年もウキウキ梅酒を飲んでおります!
特に今回は「おばあちゃんちの梅」ということで、いよいよ梅仕事って感じがします。
なんていうか、めちゃくちゃ素朴な営みですよね。
「日々」って感じがすごくあって、気持ちが穏やかになる感じ。
じんわり噛み締めながら飲む日々です。
いや〜、ウキウキするなぁ!
もう少し梅を入れたままにして熟す感じも楽しみつつ、また来年も続けていきたいものだなぁと思うのでした。
こちらの過去記事もご覧いただけたら嬉しいです!
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