カメはなぜ、かけっこでウサギに挑んだのでしょうか?/イソップ童話「ウサギとカメ」
れんこんnote 043
イソップ童話「ウサギとカメ」あらすじ
ウサギは足が速いのが自慢で、歩みののろいカメに「世界のうちにお前ほど歩みののろい者はない。どうしてそんなにのろいのか」とからかいます。
バカにされたカメは「それなら、向こうの小山のふもとまでかけっこで競争しよう」とウサギに競争を挑みました。
スタートすると、案の定、ウサギはぐんぐんリードを広げ、カメの姿はすっかり見えなくなりました。
そこで、ウサギは「どんなにカメが急いでも晩までかかるだろう」と安心して一休みして、居眠りしまいます。
その間に、カメは着実に歩みを進め、ウサギがはっと目をさました時には、カメは山のふもとのゴールに到着していました。
そして、やっと到着したウサギに、カメは「のろまのウサギさん、さっきの自慢はどうしたの」とからかいました。
カメはなぜ、勝ち目のない競争をしたのか?
昔話「ウサギとカメ」は、かけっこで、カメがウサギに勝つという信じられない話です。
ウサギが途中で寝てしまったのでカメが勝ちましたが、ウサギが途中で寝てしまうことをカメは予測していたわけではないでしょう。
ということは、カメは勝ち目のない競争をウサギに仕掛けたわけです。
なぜ、カメは勝ち目のない競争をウサギに仕掛けたのでしょうか。
私は子供の頃から、不思議でなりませんでした。
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