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【あらすじ&感想】よしのくりこ『夜が明けるとき 猫がそばにいれば』│他愛ない毎日を抱きしめたくなる癒しエッセイ

表紙のねこちゃんが
実家で飼っている子に似ててびっくり……!🐱

その愛くるしい姿に吸いこまれて
気づけばレジに持ち込んでいました🥰

今日ご紹介するのは、
『夜が明けるとき 猫がそばにいれば』

温かいドリンクをお供に
ゆるっと読んでもらえたら嬉しいです。



🌸本の情報

今日の一冊
#夜が明けるとき猫がそばにいれば

著者
#よしのくりこ さん

出版社
#スターツ出版


🌸あらすじ

ふゆこさんのもとにやってきた
ふたりの猫ヨルとアサ。

ふしぎな猫たちとの日常を描く、
まるで大人の絵本のようなぬくもるコミック。

「ねぇ、いてくれるだけでいいんだよ」
と思わせてくれる尊い存在。

こころはぽかぽか、
うちへ帰れば猫たちが待っている。

ふたりの猫とふゆこさんのよりそう暮らしを
季節の移ろいとともにお届け。

スターツ出版文庫:https://novema.jp/comic/serial/n258


🌸心に残ったところ

①「おかえり」がある毎日が尊い

ページをめくると、
身も心もぽかぽかする世界が広がっていました🏠

​家に帰ってドアを開けたら、
猫たち(ヨルとアサ)がお出迎えしてくれるという幸せな日常。

料理をして待っていてくれたり、
「おかえり」を言うために玄関まで来てくれたり。

そんな何気ない場面に
私まで幸せな気持ちで満たされた😌🩷

待ってくれる存在がいる尊さを、
じんわりと思い出させてくれました。


②いてくれるだけで いいんだよ

重いけど その重さも いとおしいんだよね
ねぇ いてくれるだけで いいんだよ

P.62

​ひざに乗っているヨルとアサに
ふゆこさんが呟くシーン💬

なんか尊くて涙が出そうになった🥲

「いてくれるだけでいい」
って、最上級の肯定語な気がします。


2人に対する
ふゆこさんの深い愛情を感じました。

そんなふうに思ってもらえるヨルとアサは、
とっても幸せな子たちですね😽

私も実家猫に対して同じことを思っているかもなぁ

いてくれるだけでいいし、
いてくれることが1番のプレゼント。

早くにゃんこに会いたいな〜(親バカ)


③一緒に生きる未来を選ぶ覚悟の重み

そりゃあ ぼくだってさ
広い世界とか 旅とか 自由とか
憧れないわけじゃないんだ
けど
ここが ぼくの しあわせなんだよ……

P.124

気まぐれに遊び歩いたり
たくさんの人と関わったり
無責任という自由を謳歌したり……

誰だって
そういう身軽さを求める瞬間があるんだと思う。

それでもそれを捨てて、
大切な人を守ることを選ぶ。

そのトレードオフに
どれだけの覚悟と愛情があることだろうか。

ヨルのこの台詞が、
ふと結婚するときに夫が言ってくれた言葉と重なり…

なんだか他人事とは思えなくて、
すごくうるっときました🥹


🌸おわりに

​日々を全力疾走していると
つい大切なものを見失いないがちなのですが……

メンタルが落ち込んだときは
またこの本を開いて、身近にある「かけがえのない存在」を思い出せたらいいな❕
 

​こころの疲労が溜まっているかも、という方に
ぜひ届いてほしい癒しのエッセイです📘



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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​また覗きに来てくださいね。


今吹心春


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