【あらすじ&感想】よしのくりこ『夜が明けるとき 猫がそばにいれば』│他愛ない毎日を抱きしめたくなる癒しエッセイ
表紙のねこちゃんが
実家で飼っている子に似ててびっくり……!🐱
その愛くるしい姿に吸いこまれて
気づけばレジに持ち込んでいました🥰
今日ご紹介するのは、
『夜が明けるとき 猫がそばにいれば』。
温かいドリンクをお供に
ゆるっと読んでもらえたら嬉しいです。
🌸本の情報
今日の一冊
#夜が明けるとき猫がそばにいれば
著者
#よしのくりこ さん
出版社
#スターツ出版
🌸あらすじ
ふゆこさんのもとにやってきた
ふたりの猫ヨルとアサ。
ふしぎな猫たちとの日常を描く、
まるで大人の絵本のようなぬくもるコミック。
「ねぇ、いてくれるだけでいいんだよ」
と思わせてくれる尊い存在。
こころはぽかぽか、
うちへ帰れば猫たちが待っている。
ふたりの猫とふゆこさんのよりそう暮らしを
季節の移ろいとともにお届け。
🌸心に残ったところ
①「おかえり」がある毎日が尊い
ページをめくると、
身も心もぽかぽかする世界が広がっていました🏠
家に帰ってドアを開けたら、
猫たち(ヨルとアサ)がお出迎えしてくれるという幸せな日常。
料理をして待っていてくれたり、
「おかえり」を言うために玄関まで来てくれたり。
そんな何気ない場面に
私まで幸せな気持ちで満たされた😌🩷
待ってくれる存在がいる尊さを、
じんわりと思い出させてくれました。
②いてくれるだけで いいんだよ
重いけど その重さも いとおしいんだよね
ねぇ いてくれるだけで いいんだよ
ひざに乗っているヨルとアサに
ふゆこさんが呟くシーン💬
なんか尊くて涙が出そうになった🥲
「いてくれるだけでいい」
って、最上級の肯定語な気がします。
2人に対する
ふゆこさんの深い愛情を感じました。
そんなふうに思ってもらえるヨルとアサは、
とっても幸せな子たちですね😽
私も実家猫に対して同じことを思っているかもなぁ
いてくれるだけでいいし、
いてくれることが1番のプレゼント。
早くにゃんこに会いたいな〜(親バカ)
③一緒に生きる未来を選ぶ覚悟の重み
そりゃあ ぼくだってさ
広い世界とか 旅とか 自由とか
憧れないわけじゃないんだ
けど
ここが ぼくの しあわせなんだよ……
気まぐれに遊び歩いたり
たくさんの人と関わったり
無責任という自由を謳歌したり……
誰だって
そういう身軽さを求める瞬間があるんだと思う。
それでもそれを捨てて、
大切な人を守ることを選ぶ。
そのトレードオフに
どれだけの覚悟と愛情があることだろうか。
ヨルのこの台詞が、
ふと結婚するときに夫が言ってくれた言葉と重なり…
なんだか他人事とは思えなくて、
すごくうるっときました🥹
🌸おわりに
日々を全力疾走していると
つい大切なものを見失いないがちなのですが……
メンタルが落ち込んだときは
またこの本を開いて、身近にある「かけがえのない存在」を思い出せたらいいな❕
こころの疲労が溜まっているかも、という方に
ぜひ届いてほしい癒しのエッセイです📘
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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また覗きに来てくださいね。
今吹心春
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