サビ取りは有意義な労働に認定
こういう作業は昔は嫌いやった。古くなったものの再生とか掃除とか。

でも、ほかすのはもったいないと思ってそのまま使う。そして悪化する。
このカセットコンロはおそらく15年くらい前に無印良品で買ったのではないかと思われる。使い方がとことん悪かった、つまり鍋食べていろいろこぼれても拭かずに放置してたのが、錆びた原因やろうと思う。
その後、鍋を食べる際に炊きながら食べるスタイルをやめたことにより、滅多に使わなくなってた。
が、しかし!去年、燻製とサワードウブレッドを作りまくったらガス代(プロパンです)がえらいことになっていると知り…
燻製に関してはカセットコンロでやる方が安く済む可能性が高いことが判明。ほな、カセットコンロをまず綺麗にしよかと。
まあ、ゆうてここまでサビたら完全に綺麗にするのは無理やとわかりつつ、スチールウール、スクレイパー、クレンザー、クエン酸を総動員し…
ここからスタートして…

ここまでにはなった。

だいぶマシやん!こんで十分!!別に錆びてても機能的に問題はないけど、見た目的にはやっぱり錆びてない方が良い。あと、サビを落とす方が長持ちするやろうとも思う。
で、こういう作業が最初にも書いたけど心底嫌いやったんよ。他に山ほどやりたいことあるのに、こんなんやってるのは時間が無駄な気がして。けどほんま去年の暮れあたりから、こういうのはオレの中で「有意義な労働」認定されるようになった。
なぜか。まずは、これやってガスコンロ延命できたら買わんでいいから。というのと、なんか思ったよりもこの「再生する」作業は楽しいなと感じたので。要するに、「他にやりたいこと」側に、この手の作業が移行したと言えばええんかな。
インスタとかで、たまにヤバいくらいサビまくった超古いものをガチで再生する動画とか観ることあるけど、あれ観るのも好きやね。うお!こんなキレイになるんか!すげー!って思うし、なんかやってみたくもなるし。
これはおそらく、時間をかけて再生するというプロセス自体が結構おもろいのと、意外に創造性や好奇心を掻き立てられからではないかと思う。
時間というのは不思議な概念やなと最近思う。何に費やして、それをどう感じるかは、その人の脳の有り様で決まるんやなと。
当たり前のことかもしれんけど、気づかず死ぬところやったと思うと、気づいてよかったと思う。
そして、ガス会社、検討しよ。
