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相場:2026年4月12日

経済指標まとめ(2026年4月12日〜17日)
4月12日(日)

ドイツ・卸売物価指数(3月)
前月比 +0.6%/前年比 +1.2%

4月13日(月)
日本・マネーストックM2(3月・前年比):+1.7%
カナダ・住宅建設許可(2月・前月比):+4.8%

★ アメリカ・中古住宅販売件数(3月):409万件(前月比 +1.7%、予想 +0.1%)
→ 予想を大きく上回り、住宅市場の底堅さを示す結果。

4月14日(火)
★ 中国・貿易収支(3月)
元建て 6376億元/ドル建て 910億ドル(予想 1080億ドルを下回る)
→ 米中関税の影響もあり、輸出の伸び鈍化に注意。

豪・Westpac消費者信頼感指数(4月・前月比):+1.2%
豪・NAB企業景況感(3月):7.0

日本・鉱工業生産(確報値・2月)
前月比 −2.1%/前年比 +0.3%(速報値と一致)

★ アメリカ・生産者物価指数(PPI・3月)
前月比 +0.7%(予想 +1.2%)→ 予想を下回り、インフレ鈍化のサイン
前年比 +3.4%
コア前月比 +0.5%(予想 +0.6%)
コア前年比 +3.9%
→ インフレ・金利・株式市場いずれにも影響大。予想より低く、株式にはポジティブ。

4月15日(水)
★ 日本・機械受注(2月)
前月比 −5.5%(予想 −0.9%)→ 予想より大幅な落ち込み
前年比 +13.7%(予想 +9.0%)→ 前年比では予想を大幅上回り
→ 設備投資の先行指標として注目。前月比の落ち込みはやや懸念材料。

★ ユーロ・鉱工業生産指数(2月)
前月比 −1.5%(予想 +0.5%)→ 予想を大きく下回る
前年比 −1.2%(予想 −0.8%)
→ ユーロ圏景気の弱さを示す。

アメリカ・MBA住宅ローン申請指数(4/4〜4/10・前週比):−0.8%

カナダ・製造業売上高(2月・前月比):−3.0%(予想 +3.8%)→ 大幅に予想下回る

アメリカ・輸入物価指数(3月):前月比 +1.3%/前年比 +1.3%
アメリカ・輸出物価指数(3月):前月比 +1.5%/前年比 +3.5%

★ アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月):−0.2
→ ゼロ近傍でほぼ横ばい。製造業の停滞感が続く。

★ アメリカ・NAHB住宅市場指数(4月):38
→ 50を大きく下回り、住宅業者のセンチメントは引き続き低調。

アメリカ・週間石油在庫統計(4/4〜4/10)
原油在庫 +308.1万バレル/ガソリン在庫 −158.9万バレル/留出油在庫 −314.4万バレル

4月16日(木)
★ 中国・実質GDP(第1四半期)
前年比 +4.5%(予想 +4.7%)→ 予想を下回る。米中摩擦の影響が示唆される。
前期比 +1.2%(予想 +1.4%)

中国・小売売上高(3月):年初来前年比 +2.8%(予想 +2.4%)
中国・鉱工業生産指数(3月):年初来前年比 +6.3%(予想 +5.3%)→ 予想上回る

日本・対外・対内証券投資(4/4〜4/10)
対内株式ネット:+29596億円(外国人による日本株買い越し)
対外株式ネット:+14374億円(日本人による海外株買い越し)
→ 内外ともに株式投資が活発。日本株への資金流入として注目。

豪・雇用統計(3月)
雇用者数 +4.89万人(予想 +1.51万人)→ 大幅上振れ
失業率 4.3%(予想通り)
正規雇用者数 −3.05万人(正規は減少)

英国・月次GDP(2月・前月比):0.0%
英国・鉱工業生産指数(2月・前月比):−0.1%

★ ユーロ・消費者物価指数(HICP確報値・3月)
前年比 +2.5%(予想通り)
コア前年比 +2.3%(予想通り)
→ 速報値から変わらず。ECBの政策判断に影響。

★ アメリカ・新規失業保険申請件数(4/5〜4/11):21.9万件
継続受給者数(3/29〜4/4):179.4万件
→ 雇用市場の動向を示す重要指標。

★ アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数(4月):18.1
→ ニューヨーク連銀と対照的にプラス圏で底堅い。

★ アメリカ・鉱工業生産指数(3月)
前月比 +0.2%(予想 +0.1%)→ 予想並みでほぼ横ばい
設備稼働率 76.3%(予想通り)

4月17日(金)
ユーロ・経常収支(2月・季調済):+379億ユーロ
ユーロ・貿易収支(2月):季調前 −19億ユーロ/季調済 +121億ユーロ

カナダ・住宅着工件数(3月):25.09万件(予想 25.00万件)
カナダ・国際証券取扱高(2月):467億カナダドル

★ アメリカ・景気先行指数(3月・前月比):未発表(要注目)
→ 景気の方向性を示す総合指標。発表後に注目。

今週の総括ポイント
アメリカPPI(3月)が予想を下回り、インフレ鈍化の兆しが見られた点は株式市場にとってポジティブ。一方、中国GDPが予想を下回り、ユーロ圏の鉱工業生産も大幅マイナスとなるなど、世界経済の減速感も意識される週となった。日本株は外国人による買い越しが継続しており、需給面では比較的底堅い状況。アメリカの景気先行指数(4/17)が今週最後の重要指標として注目される。

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