介護出前講座 ~小野高校の生徒の皆さんと~
介護総合マネジメント学科の教員2名が、小野高等学校にて出前講座の講師を務めました。今回の講座では、高齢者疑似体験を通して、加齢によって生じる身体機能の変化について理解を深めることを目的としました。

生徒の皆さんは、視力や聴力の低下、関節の動きづらさ、筋力の衰えなどを実際に体感することで、高齢者が日常生活の中でどのような困難に直面しているかを肌で感じることができました。また、単に身体的な変化を学ぶだけでなく、介助を受ける側の心理にも目を向け、介護される立場の高齢者がどのような思いを抱くのかについても理解を深めました。


この体験を通して、生徒の皆さんは「介護とは技術だけでなく、心の通った関わりが大切である」ということに気づき、思いやりや配慮の重要性を実感できたことと思います。高齢者の尊厳を守り、安心して生活できる環境を支えるためには、相手の立場に立った視点が欠かせません。
卒業後、介護職として活躍される皆さんにとって、今回の学びが現場での実践に少しでも役立ち、より良いケアにつながることを心より願っています。
