noteに入社して1年になりました
noteでアプリ開発を担当しているコバヤシです。早いもので、noteに入社して1年が経ちました。節目ですので、この1年を振り返ってみようと思いました。
入社当時を振り返ってみる
前職での役目にひと区切りつくあたりで、転職を考えていました。年齢も40代半ばになり、現役エンジニアとしてもそろそろ潮時かなと思い、当時はほかのキャリアを考えていました。この本を読んだこともあり、結晶性知能を生かす仕事にシフトすべきタイミングかなと思っていました。
しかし縁あってnoteを知り、当時ちょうどGoogleとの業務提携が話題になるなど、まだ役に立てることがあるならアプリエンジニアを続けてみようかなと思い、入社に至りました。
入社後の1年はどうだったか
「noteは意外と様々な機能があるよ」と聞かされてはいましたが、いざ入ってみると、こんなこともできたのか!というものが山ほどあり、しばらくはドメイン知識の習得でいっぱいいっぱいでした。
(そして未だにコードを含め、すべての機能を把握できていない)
noteの街は遠くから見ると小さく静かに見えるかもしれませんが、いざ入ってみると想像以上に広大で、いろいろな場所で賑わっている、そんなイメージです。
そして正直なところ、こんなにGitHubで草生やすとは思ってませんでしたw

ここまでコミットが盛況になったのは、以下の要因によるものかなと思います。
新機能やリニューアルに伴う追加開発
技術負債解消や生産性向上のための内部改善
生成AI導入によるコミット量の増加
ありがたいことにやるべきアプリ開発業務が多方面にあり、色々と重なって大変な時期もありましたが、チームにも支えられて大きな問題もなく来れているのかなと思います。
生成AIが一変させたキャリア観
noteは全社員が生成AIを積極的に利用しています。自分も当初は技術的な質問やコード生成、レビューに使う程度でしたが、要件整理やコード変更の戦略設計、成果物が要件を満たしているかのチェックなど、活用範囲を広げられるようになりました。これほどの変革がある中で、いま思えば1年前のタイミングで結晶性知能に頼るキャリア形成の選択は危うかったのではないかと感じています。生成AIは「結晶性知能」「流動性知能」どちらもその多くを代替できてしまうと思うからです。
生成AI進化の影響を受けている仕事は、従来のシンプルだったキャリアパスが多様になったと考えたほうがよさそうです。より複雑かつ不確実になり不安にもなりますが、まずはAIができることを受け入れ、人の手が必要なところを見出していくことで、その先の道が見える気がしています。
この1年でこのような考え方や見方ができるようになったことが、noteに入社してよかったなと考える理由のひとつです。また日本有数のコンテンツプラットフォームとしての認知向上や大手企業と続々と提携するなど、話題に欠かないところも大きな魅力です。
というわけで、ただいまアプリエンジニア絶賛募集中です!
noteに興味ある方、お待ちしております。
