まさか、モモちゃんのジョーク!?
私とモモちゃんに、
共通の話題は、ほとんどない。
話をするときは、
モモちゃんが一方的に放つ
マシンガントークに、
私が「うん」「はい」「そうね」などと、
あいづちを打つことが多い。
それが最近、
ほんのちょっとだけど、
歩み寄り?を感じることがある。
モモちゃん「トラトラ、最終回なのよ」
私「あ、そうね、終わるね」
モモちゃんは
今回の連続テレビ小説を
私が観ていたことを知っている。
モモちゃん「次は、サンドイッチなのよ」
私「あ、…え?」
サンドイッチ?
お、お、おむすび、では?
まさか、
モモちゃんのジョーク!?
モモちゃん「次は、サン・ド・イッチなのよ」
私「えーーーーと、モモちゃん」
と言ってから、
私はハッとした。
私「モモちゃん、もしかして、30日?」
モモちゃん「つ・ぎ・は、さん・じゅう・にち、なのよ!」
次の連続テレビ小説のスタートは、
30日からですよ、と言っていた。
私の聞き間違いだった…
モモちゃんは最近、
段取りに協力的になった。
「スマホで、曲をお願いします」
モモちゃんは好きな曲を
スマホで再生してもらいたがる。
だいたい1日で15曲ほど。
何曲か聴いたあと、
モモちゃんがこう言った。
「次の曲が終わったら、チーズお願いします」
「チーズお願いします」とは、
モモちゃんの好きなチーズが少なくなったので、
冷蔵庫のモモちゃんコーナーに補充してほしい、
という意味。
モモちゃんは私に
「次の曲を聴く」「チーズほしい」「カルピスほしい」
などと「マシンガンお願い」するので、
私がいつも
「曲とチーズ、どっちが先~?」
と、がなるため、
モモちゃんも対策を考えたらしい。
ちょっとずつ会話がうまくなっている気がする。
いいぞ、モモちゃん。
