【書けないがなくなる】劇的に変わるプロの文章”翻訳”術

「頭の中では言いたいことが溢れているのに
いざ書こうとすると、指が止まる」
「『話すように書けばいい』と言われても
それができなくて困っているんだ…!」
もしあなたが、そんな悩みを一度でも
抱いたことがあるのなら、
この記事はあなたのためのものです。
今回は、ベストセラー『嫌われる勇気』の
共著者、古賀史健氏の名著
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』。
この本が示す「書くこと」の揺るぎない本質と、
僕自身が実践し、即座に効果を実感した
「具体的な技術」をお伝えします。
結論、この本によると
書くことをやめて、翻訳をすること。
ここに全てが詰まっていました。
僕がこの翻訳を意識する前は、1つの記事を書くのに
1週間近くかかっていました。
1週間、PCの前で開いては閉じ、書いては消し…。

白い画面に浮かぶカーソルの点滅が、
まるで『お前には才能がない』と宣告しているようで、この時間はなんなんだろうって思っていました。
うまく言語化できていなかったんです。
カッコよく伝えようとしていたあまりに、いちいち言葉を選んでいたからなんですよね。
そしてその記事を、いざnoteに公開しようもんなら
1ヶ月経っても、スキの数は0。PVもわずか2桁。
正直、noteをやめようって何度も思いました。
そんな時にこの本と出会って、「書くこと」について意識がガラリと変わりました。
その結果がこちらになります。

「要因はこれだけじゃないでしょ?」
と思われるかもしれませんが、その通りです。
この飛躍の裏には、『翻訳術』という強力なエンジンを、ある「航海図」に沿って動かした、いくつかの泥臭い戦略がありました。
でもコメントを頂けているということは、少なくとも、記事を読んでいただいて、読者に伝わっていると思っています。
小さなことではあるかもしれませんが、この本を読んで自分が実践したことにより、この結果を得ることができたので、皆様にもぜひとも共有させてください。
では、私の意識を根底から変えた
「書くことをやめて、翻訳する」とは、
一体どういうことなのか。
まずはその本質から、紐解いていきましょう。
なぜ「話せるのに書けない」のか?答えは、書くことを”翻訳”と考える

この本が提示する結論は、実にシンプルです。
「書くことをやめて、”翻訳”する」のです。
私たちの頭の中にあるのは、言葉以前の、漠然とした感情の渦。
著者はこれを「ぐるぐる」と呼びます。
文章とは、この正体不明の「ぐるぐる」を、読者に伝わる「言葉」へと変換する「翻訳作業」に他なりません。
この思考の転換こそが、すべての始まりです。
優れた書き手は、難解な概念や自身の体験を、
読者が自分ごととしてイメージできる
「たとえ話」や「具体的な物語」
へと巧みに翻訳します。
読者が教科書を退屈に感じるのは、そこに物語がなく、無味乾燥な情報の羅列が続いているからです。
しかし、小説に夢中になるのは、その物語を通して、頭の中に鮮やかな「イメージ」が浮かび、書き手の世界に没入できるから。
つまり、読者の頭の中に「イメージ」を思い浮かばせること。

それこそが、伝わる文章における「翻訳」の正体なのです。
「でも、上手いたとえ話なんて思いつかない」
そう思われるかもしれません。
しかし、解決策は驚くほど簡単です。
あなたの「体験」を、なるべく具体的に書けばいい。
それだけで、あなたの文章は読者の頭の中にイメージを喚起する、力強い物語へと変わります。
読まれる文章は「見た目」で決まる――今日から使える3つの視覚的リズム

思考を言語化し、具体的な体験を書き出した。
しかし、それをただ書き殴っただけでは、読者は読んでくれません。
僕がこの本から学び、最も効果を実感した衝撃的な事実。
それは、文章とは、読む前に「見る」ものだ
ということです。
読者はあなたの文章の「内容」を吟味する前に、まずその「見た目」を一瞬で判断し、「読みやすそう」か「読みにくそう」かを無意識に判別しています。
この最初の「見た目」の審査を通過しなければ、どんなに素晴らしい内容も読まれずに終わってしまう。
そのために、僕が意識している具体的な「見た目の技術」は3つです。
技術①:句読点――思考の「間」を作る

実際に、句読点があるのとないので、見比べてみましょう。
今日のご飯はカレーライスでしたわたしは中辛が好きなのですが間違えて甘口を買ってしまい物足りなさを感じました
今日のご飯は、カレーライスでした。わたしは中辛が好きなのですが、間違えて甘口を買ってしまい、物足りなさを感じました。
少し極端ではありますが、どこで休憩したらいいんだろうってなりますよね?
句読点は、文の意味を明確にするだけでなく、文字と文字の間に物理的な「余白」を生み、読者の視覚的な圧迫感を解消する、極めて強力な武器なのです。
技術②:漢字とひらがな――文章の「色合い」を整える

漢字が多すぎれば文章は黒く、威圧的になります。ひらがなが多すぎれば、間延びしてみにくい。
両者のバランスを意識し、読者がここちよくページを「眺められる」ように配慮することが重要です。
イメージでいくと、白(ひらがな)のなかに、黒(漢字)を置いていく感じです。
文章を遠くから眺めて、なんか黒が多いなと感じるなら、それを白にしてみると、文字の威圧感がなくなることもあるので、ぜひお試しください。
技術③:改行――伝えたい言葉に「光」を当てる

文章にアクセントをつけ、読者の視線を惹きつけたいなら
改行を使いこなすことです。
あなたが
「ここを読んでほしい」
と願うその情熱を、効果的な改行に乗せてください。
改行ひとつで、読みやすさは劇的に変わります。
公開前に必ず「スマホ」で読み返す

そして最後に、僕自身で考えた、最も重要かもしれない鉄則を共有します。
それは、記事を公開する前に、
必ず「モバイル版で読み返す」ことです。
執筆はPCで行う人が多いでしょう。しかし、あなたの読者は何で記事を読んでいますか?
そうです。
ほとんどの人が、移動中や隙間時間に、
スマートフォンであなたの記事に触れるのです。

PCの画面では美しく見えても、スマホでは文字がびっしりと詰まり、読者を絶望させているかもしれない。
その「たった一手間」を惜しんだせいで、あなたの伝えたい思いが届かないのは、あまりにも悔しいではありませんか。
僕は、スマホの画面で
「5行以上、文章の塊が続かないか」を
常にチェックしています。
この一手間が、読者の離脱率を大きく左右するのです。
まとめ:さあ、あなたの「武器」を手に入れよう

ここまでで、あなたは「書けない」という呪いを解く、極めて強力な武器を手に入れました。
そう、書くことは「翻訳」である
という真理です。
あなたの頭の中にある、
言葉にならない「ぐるぐる」を、
読者に伝わる言葉へと変換する技術。
そして、その言葉を読者の目に心地よく届けるための「見た目」の技術。
これらは、
あなたがnoteという大海原を航海するための、
錆びることのない「剣」や「盾」となるでしょう。
しかし、賢明なあなたなら、もうお気づきのはずです。
武器を手に入れただけでは、宝島にはたどり着けない、という事実に。 広大な海で、やみくもに剣を振るっても、疲弊するだけです。
あなたが次に手に入れるべきもの。
それは、
「どの航路を進み、どこに宝が眠っているか」
を示す、信頼できる「航海図」
ではないでしょうか?

「書ける」ようになったこの力で、次に「何」を書けば、読者の心に届くのか?
どうすれば、無数の記事に埋もれず、あなたの船を見つけてもらえるのか?
そして、その発信を、どうやって「月1万円」という最初の「宝」に変えるのか?
もしあなたが、武器を手にした今、次の冒険への一歩を踏み出したいと願うのなら。
僕がリボ地獄のどん底から、数々の失敗と試行錯誤の末に描き上げた、リアルタイムの「航海日誌」を、次の記事で用意しました。
これは、僕が「月10万円」という最初の宝島を目指す、具体的な戦略、思考、行動の全てを記した、現在進行形のロードマップです。
この無料記事で「書く力」を手に入れたあなたが、
次の有料記事で「稼ぐ知恵」を手に入れる。
この二つが揃った時、あなたの発信は、単なる趣味ではなく、人生を変える「事業」へと進化を始めます。
最初の宝島への航海図を、ここで手に入れますか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたの頭の中にある、
まだ言葉にならない『ぐるぐる』を
まずはコメント欄で『翻訳』してみませんか?
どんな拙い言葉でも構いません。
それが、あなたの物語の始まりです。
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