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規格外の果物がコーラになるまで。鳥取の農家さんとの話。|Day9

こんにちは、因幡コーラの宮崎です。

INABA COLAには、鳥取県産の果物を使ったフレーバーがあります。梨、柿、マスカット、いちご、スイカ、柿——季節ごとにいろいろな果物がコーラに変身していきます。

今日は、その果物がどこからやってくるのかという話です。

「規格外」という果物たち

スーパーに並ぶ果物には、実は厳しい「規格」があります。

大きさ、形、色、傷の有無——これらの基準をクリアしたものだけが「正規品」として出荷される。基準を満たさないものは「規格外」と呼ばれ、市場に出ることができません。

でも、味は変わらないんです。

実際に商品化した規格外果物。日本一甘いと言われる花御所柿。

形が少しいびつでも、小さなキズがあっても、果物としてのおいしさは何も損なわれていない。むしろ完熟で落ちたものは糖度が高くて、コーラの素材としてはぜいたくなくらいです。

農家さんとの出会い

規格外の果物を使い始めたのは、ある農家さんとの出会いがきっかけでした。

「こんなにおいしいのに出荷できないのがもったいなくて」

その言葉を聞いたとき、「これはコーラにできるかもしれない」と直感しました。

果物をスパイスと一緒に煮込んで、コーラのシロップにする。果物の味が主役になるフレーバーを作れば、規格外の果物に新しい命を吹き込めるんじゃないかと。

規格外の柿がこれまでにない味わいのコーラに生まれ変わる

実際にやってみたら、思った以上にうまくいきました。果物のみずみずしさ、柿の自然な甘さ——これらがスパイスと合わさったとき、「これは鳥取でしか作れない味だ」と確信しました。

小さな循環

僕が農家さんから果物を仕入れて、コーラにして、お客さんに届ける。お客さんが「おいしい」と言ってくれて、その声を農家さんに伝える。

大きな仕組みではないけれど、小さな循環が生まれている気がします。

「あんたのコーラに使ってもらえるなら嬉しいよ」

農家さんのその言葉が、僕にとってはいちばんの原動力です。

これからも、季節ごとに鳥取の果物を使ったフレーバーを作り続けたいと思っています。春はいちご、夏は桃、秋は金木犀、冬は柚子——四季の移り変わりを、コーラの味で感じてもらえたら最高です。

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INABA COLA(因幡コーラ) 📍 鳥取県鳥取市賀露町北1丁目5-41 🕐 平日 11:00〜17:00土日祝 10:00〜18:00 🛒 オンラインストア:https://inabacola.stores.jp/ 📷 Instagram:@inaba_cola 🐇 X:@inaba_cola

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