SNS&ソシャゲ依存の特効薬はハンドメイド…?!『お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい(1)』感想
ネット社会に疲れた主人公が、無の心を手に入れるために刺繍をはじめる物語。
新しいことに挑戦したいけど必要な道具が分からなかったり、見本と完成品のクオリティの差が激しくて無言になってしまったりと、初心者ならではの経験をする主人公に共感しながら読めました。
また、針と糸を使うハンドメイドが好きな人にとって、魅力的なシチュエーションがたくさん盛り込まれています。
たとえば裁縫店にお出かけする話では、店内に所せましと並ぶ生地に心が弾みました。刺繍のコーナー以外にも、リボンやビーズ、レジンの棚を見てまわる楽しさを味わえます。
さらに地元の即売会への参加や、大型のものづくりフェスに応募する話もありました。本番までの準備にも、会場で1点物を求めて代わるがわるお客さんがやってくる様子にもワクワクします。
あと、ブースのカスタムや名刺の作成といった、作品の販促に関わるエピソードも興味深かったです。読み進める中で、私もおしゃれな名刺を作ってみたくなりました。
試し読みはこちらから
著者:味田マヨ / 出版社:フレックスコミックス(株)
おすすめ作品
おすすめマガジン
いいなと思ったら応援しよう!
いつもありがとうございます。作家さんに対するリスペクトを忘れずに、好みに合う作品を探している人の役に立てるように、これからも頑張ります。