井中蛙の映画感想75! 2024/12/30(月) 【ゼイラム】
【ゼイラム】
鑑賞日:2024/12/30(月)
視聴方法:アマプラ
視聴ステータス:初見
例年お盆と年末年始は実家に帰省するようにしており、今年は9連休をフルで取得できたものの、親がコロナにかかってしまい年を明けるまで帰省を遅らせている状況。まあ実家でないとできないことはそうそう無いので、観たかった作品を粛々と消化したりしとります。とりあえずアマプラでガンダム00を残り1クール+劇場版だけという状態まで観進めたので、連休中に制覇したい。
・今回も「昔から名前だけ知っていてアマプラのウォッチリストに入れといた作品を消化する」シリーズ。例によって年内で見放題終了のため滑り込み視聴。たぶんこいつが今年最後の映画感想になるかな。
・雨宮慶太の監督作品は同年のジェットマンくらいしか観たことないのだけど、ヒロインのイリヤを美しくかっこよく魅せるためのカメラワークや、敵であるゼイラムに仕込まれた外連味全開のギミックの数々、後に平成ガメラシリーズで怪獣映画ファンにおなじみとなる螢雪次朗さんの好演など、見どころ色々で良かったです。
・91年当時の秋葉原の街並みなんかも伺えて、歴史的資料としてもいい感じの作品になってたと思う。
・ゼイラム最終形態のストップモーション表現は低予算ながらの工夫が伺えたし、レイヤー丸出しのコンピューターグラフィクスは今となってはレトロな表現だけど当時としては最先端だったんだろうなというのが感じられて、そこも良い。
・ゼイラムが取り込んだ相手のクローンを作る能力を持っていることが前フリチックに言及されるにも関わらず、特にそれを活かした展開が無かったのは若干拍子抜けだったかな。
・イリヤとボブ、神谷と鉄平のそれぞれのコンビの掛け合いはいい味を出しているのだが、中盤長い間別行動が続くので、無感情な賞金稼ぎのタッグが地球人との交流を経て友情を深めていく、というストーリーラインを追う上ではちょっと唐突感と物足りなさがあったかな。
・まあクライマックスでイリヤが逆転する上で神谷が電気屋である設定が活かされるくだりなどは良かったけれど。
・続編もあるらしいけどそっちは見放題入ってないので、まあわざわざお金を払って観るかどうか・・・という感じ
