セキセイインコ漫才
ナミ「どうもー並セキセイインコのナミでーす」
コウ「どうもー高級セキセイインコのコウでーす」
ナミコウ『ナミコウです、よろしくおねシャーす』
ナミ「いや、あのさちょっといい?」
コウ「なんすか?」
ナミ「ぼくたち同じセキセイインコだよね?」
コウ「はい」
ナミ「なんか、並とか高級とか、その差別な感じ何なん?正直、ペットショップでぼくたちそれほど値段変わんないよね?」
コウ「あー、そうなんですけど、しょうがないっす。単純に名前なんで」
ナミ「名前って言われてもさ、ちょっとひどくない⁉︎並と高級って。お客様、同じ値段で並のお寿司と高級お寿司どちらになさいますか?って言われてどっち選ぶ?」
コウ「それはやっぱ高級っすかね」
ナミ「ほらー出た!ぼくの品種売れ残っちゃうじゃない」
コウ「そんなことないすよ。好みの色とか顔で決める方が多いと思うので」
ナミ「あ、むしろそっちか!貧富の問題だけじゃなくて、ルッキズムか。この問題はなかなか闇が深いね」
コウ「この問題ってどの問題っすか?いい加減にしてくださいよ」
ナミ「我々並セキセイインコは、本日より並に代わる名称を使用することとする」
コウ「なんか並セキセイインコ王国の国王みたいな発言ですけど」
ナミ「新しい名称に関するアイデアがあったら発言してくれたまえ」
コウ「…新しい名称決まってないのに国民に発布しちゃったんですね」
コウ「あ、じゃあハイ!」
ナミ「コウくん」
ナミ「並セキセイインコは、別名ノーマルインコとも呼ばれているので、ノーマルでいいと思いますよ」
ナミ「それもそうだな…。ということは、対になる高級の方も変更が必要になってくるな」
コウ「…いやな予感…」
ナミ「君たち高級セキセイインコは、本日をもってアブノーマルインコに名称変更する!!」
ナミ「受け入れられるか!いい加減にしろ!!」
ナミコウ『どうもありがとうございシター!』

でも今は並セキセイインコの方が希少価値が高いらしいですけどね。
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