『明るくて元気な人』に見えるけど実はINFJ×HSP。
はじめまして。
このnoteでは、INFJであり、HSP気質でもある私が、普段どんなことを考えて、どんなことで疲れて、どうやって人と関わっているのか。
そんな「外からはあまり見えない部分」について、少しずつ書いていこうと思います。
MBTI診断が流行り始めた頃、私も何気なく診断を受けました。
結果は、INFJ
最初は「へえ、私はこのタイプなんだ」くらいだったと思います。
でも特徴を知っていくうちに、
「だから私はこんなに人のことを考えてしまうのか」
「だから人といると、こんなに疲れるのか」
と、自分の中でバラバラだったものが少しずつ繋がっていきました。
「元気だね」と言われる。でも、自分ではそう思っていない
私は周りから「元気だね」と言われることがあります。
でも、そのたびに心の中では、
「実際は結構暗いんだけどなあ」
と思っています。
初対面の人と話すことも、どちらかといえば苦手です。
だけど、不思議なことに「初対面が得意な人」を演じることはできます。
・明るく話す。
・相手に質問する。
・その場が気まずくならないように会話を繋ぐ。
たぶん、外から見た私は普通に人付き合いができる人です。
でもそれは、何も考えず自然にできているというより、
「相手は今どう感じているだろう」
「この言い方で大丈夫だったかな」
「変な空気になっていないかな」
と、頭の中でもう一人の自分がずっと周囲を観察しながら動いているような感覚に近いです。
人の感情を「考えすぎる」
私は、相手のちょっとした言葉遣いや言い回し、声のトーンの変化が気になります。
「今の言い方、ちょっと違ったな」
「もしかして機嫌悪い?」
「無理して笑ってない?」
そんなことを、しょっちゅう考えます。
もちろん、全部が当たっているとは思いません。
実際、あとになって「考えすぎだったな」と思うこともあります。
それでも、やめられません。
誰かが不機嫌そうなら、それ以上刺激しないようにする。
そして、その人だけではなく、周りの空気まで悪くならないように振る舞う。
気づけば、
「私はどうしたい?」より先に、「どうすれば相手を不快にさせない?」を考えていました。
自分が我慢すれば丸く収まるなら、それでいい
昔から、
「自分が我慢すれば丸く収まるなら、それでいいや」
と思うことが多かったです。
自分が何かを言うことで輪を乱してしまうくらいなら、別に会話に入らなくてもいい。
嫌なことがあっても、基本的には我慢する。
苦手な人とは戦うのではなく、できるだけ関わらない。
人間関係も広く浅くというより、狭く深く。
人と仲良くなるまでには時間がかかるけれど、一度心を許した相手とはかなり深い関係になります。
その反面、
「もう無理だな」
と思った人との関係を、突然切りたくなることもあります。
いわゆるINFJの「ドアスラム」という言葉を知ったときにも、思い当たるところがありました。
何でも許せるわけじゃない。
むしろ我慢して、我慢して、我慢して。
それでも無理になったときに、扉を閉める。
私の場合は、そんな感じなのかもしれません。
一人が好き。でも、孤独を感じないわけじゃない
私は一人の時間が好きです。
人と長く一緒にいたあとは、一人になって何もしない時間が欲しくなります。
誰かと連絡を取り続けたいタイプでもありません。
一人になって、何もしない。
それだけで少しずつ回復していきます。
だからといって、
「一人が好き=孤独を感じない」
というわけでもありません。
一人でいたい。
でも、孤独は感じる。
人とは深く繋がりたい。
でも、人と関わり続けると疲れる。
この矛盾した感じも、ずっと自分の中にあります。
頭の中では、ずっと会議をしている
そして、とにかく考えます。
私の頭の中では、たぶんずっと会議が開かれています。
「あの言い方でよかった?」
「あれ言わなきゃよかったな」
「いや、逆にあれを言えばよかった」
「あの人はどういう意味で言ったんだろう」
過去の反省会が終わったと思ったら、今度は未来のリスク会議です。
まだ起きてもいないことまでシミュレーションして、しかも想像するのはだいたいネガティブな展開。
何か新しいことを始めるときも、
「失敗したらどうする?」
「こうなった場合は?」
「このリスクは?」
と、考えて、考えて、考えます。
慎重と言えば聞こえはいいけれど、自分の頭に自分が疲れることもあります。
「本当の私」を知っている人は、どれくらいいるんだろう
元気そうに見える。
初対面でも普通に話せる。
人の輪にも入れる。
たぶん外から見れば、そこまで人間関係に悩んでいるようには見えないと思います。
でも、自分の中では全然違います。
人の感情を読みすぎて、
言葉を深読みして、
自分の発言を反省して、
まだ起きていない未来まで心配して。
それでも表では普通にしている。
だから私はよく、
「本当の自分って、あまり理解されていないのかもしれない」
と思います。
INFJやHSPという言葉を知ったことで、すべてが解決したわけではありません。
性格を4文字だけで説明できるとも思っていません。
それでも、
「自分がなぜこんなふうに考えてしまうのか」を理解するためのヒントにはなりました。
このnoteでは、そんな私自身の経験をもとに、
人の感情を読みすぎて疲れること。
嫌と言えずに我慢してしまうこと。
人と深く関わりたいのに、一人になりたくなること。
頭の中でずっと考え続けてしまうこと。
そして、そんな自分とどう付き合っているのか。
きれいごとだけではなく、少しずつ書いていこうと思います。
もし同じように、
「人のことばかり考えて、自分の気持ちはいつも後回し」
になってしまう人がいたら。
ここに書く私の経験のどこかに、
「これ、私もある」
と思えるものがあったら嬉しいです。
これは、INFJ×HSPな私の頭の中を言葉にしてみるnoteです。

