世知辛いです
みなさんはどう考えますか?
今日、某ゲームセンターの職場でお客様からのクレーム対応を通して思ったことです。
【経緯】
70代の男性が映画の半券(デジタル)を見せてからメダル引き換えクーポンを提示
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30代男性店員
クーポンを受け取り後、映画の半券の日付確認し忘れに気づきもう一度提示を伝える
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「さっき見せたはずだ💢」と怒り出す。
謝罪後も態度が気に食わないと怒っている
私はお客様が怒ってる最中に別の仕事から戻ってきたので一部始終は見ていませんでしたがその後の対応をかわっておよそ20分ほどクレーム対応へ。
話は一年半前の出来事にも遡って話し始めます。
要点をまとめると
〈客〉・手順をそもそも間違えるな
・サービス業なのに客を不快にさせている
・以前もパチンコが当たってメダルがもらえそうだったのに振動エラーになって無効になったから貰えなかった
〈店〉・確認不足は謝罪したが納得してもらえない
・ルールを守っていただけるよう他のお客様と公平な対応をしたい
今回の話で言うとここの相違がうまく着地できないということだった。
だけど私はその背景に現代の世知辛い生きづらさがあると感じた。
デジタル化で冷たい世の中
どうも話を聞いているとその方から
寂しい ちゃんと話を聞いてくれよ という言葉にならない声がきこえる。
初めは、小さい事でクレームを言ってくるジジイ
だと思っていた。
だけど、ああこの人も社会への生きづらさを感じているんだ
そう思えてきた
私の店もそうだが、今はどこもかしこも
自動レジ、タブレット注文、LINEの登録、パスワードの設定
アナログ、紙文化が当たり前だった世代の方にとってみればどこか社会から取り残されるような感覚になるのは想像できる。
一つ一つは大したことのない操作でも、やっぱり初めてのことが増えれば当然ストレスも増えるわけで
全員が全員、わからないことを優しく教えてくれる社会ではない という寂しさを感じていたのかもしれない。
最後に、店を出て行ったお客さんはメダルをもらい忘れたのに気づいて取りにくるが
その預ける機械での指の認証がうまくいかず
やっぱりいらん そう言い残して店を出て行った。
時代の移り変わりが激しいこの世の中は世知辛い。 そういう時代こそ人の温かさが心を満たしていくのかもしれない。
