\うまくいったはずなのに/アポ後にフェードアウトするのはなぜか?【男性向け】
この記事を読んで欲しい人

以下の1つでも当てはまる人にはお役立ていただけるかもしれません。
マッチングアプリを使っている、使う予定のある男性
結婚相談所への入会が一瞬でも頭にチラついたことのある男性
時間を無駄にしたくない男性
恋愛経験がそれほど多くはない男性
このタイトルに何だか興味が湧いた人
お詫び

私がマッチングアプリで婚活をしていた時、
デート1回目の直後に(複数名に対して)「フェードアウト」をしたことがあります。しかも自身も心を痛めながら。
お相手からすれば、「え?絶対うまくいったと思ったのに」と思わせてしまったケースも少なからずあったと思います。もう7年くらい前のことですが、
今更ながら本当にごめんなさい。__________________________________________________
考えられるケース
「なぜフェードアウトしてしまうのか」
過去の私の弁護のつもりでは決してありませんが、私自身の経験・私に相談してくださった方のご経験・私の周囲で起きていたケースを踏まえ、以下に考えられるケースをまとめました。
1.「画面上の情報」と「実際の印象」が違いすぎた
2. マッチングの時点で実は妥協していた
3. どうしても先に進めない「何か」があった
4. 相手が自分に興味があるとは思えなかった
5. 営業スマイルが定着しているタイプのお相手だった
6. 言語化できないけれど生理的に受け付けない何かがあった
7. 他の人と天秤にかけていて、悩んでいるうちに時間が経ってしまった
8. 純粋な出会い目的ではなくマッチングしていて、本来の目的が果たせそうになかった
それでは、1つずつ見ていきましょう。
「画面上の情報」と「実際の印象」が違いすぎた

これは男女問わずご経験がある方、多いのではないでしょうか?
プロフィール写真は盛っていたり、加工していたり、マスクで口元を隠していたり・・・
加工はしていないけれど「奇跡の1枚」みたいな写真を掲載しているケースもありますよね。
他にも、写真で見る印象よりも大柄だった、思ったより背が高かった、低かった、というケースもあるでしょう。
それに加え人間って現実を見るまでは、勝手に理想を描いてしまうものなんですよね。
次こそ本物かも、今回こそタイプなコと盛り上がるかも、って・・・。
外見に関する印象のギャップだけでもこれだけありますが、内面に関しても同様です。
「チャットではものすごく盛り上がっていたのに会ってみたら無口だった」
「共通の話題がたくさんありそうだったのに実際の会話では方向性が全然違った」
というように、絶望的に相性の良さが感じられない場合に関しても、会う前の期待値とのギャップに落胆してしまい気持ちが追いつかないこともありそうです。
それでも皆さん大人ですから、会っている間はあからさまにゲンナリしたりはしないわけです。表面上は大人の対応をするわけです。
2.マッチングの時点で実は妥協していた
これは少々厄介ですが、マッチングアプリの利用に関しては個人個人でスタンスが分かれます。
本当に良いと思った人としかマッチングをしない人もいれば、
「もしかしたら良い人かもしれないから」とストライクゾーンを即座に"広げる"ことができるタイプも存在します。
そういうタイプの方が出会いの可能性は広がりやすいのですが、ご想像の通り入り口での点数が低い分、マッチングの後のトークや会った時の印象が「予想外に良い」場合以外は、「やっぱりピンと来なかった」と早々に気持ちが収束しがちです。
したがって、「会った時に普通に楽しそうだったのに」と思った場合でも、相手の本当の期待値はわからないものなんですよね。
3.どうしても先に進めない「何か」があった
先に書いたような「不運」の他に、あなたが知らず知らずの間に何かを言ってしまっている・してしまっている場合も十分にあり得ます。
(イケメンとか、高収入とか、そんなことは究極関係ありません。)
たとえば、
「食事を作るのは女性だ」など、ジェンダー意識に関わる部分で"絶望的に未来を描けない"と思わせてしまう価値観が、会話の中で出てしまった
店員への態度や、お店の料理への感想など、自分にとっては意識もしていない事柄がお相手からは「傲慢」「偉そう」などと受け取られた
「理想の夫婦像」や「結婚観」、「恋愛遍歴」などの将来に関わる観点で、
今から埋めるには限界がある「価値観の乖離」を感じさせてしまった
カッコつけたつもりが、お相手には逆に「女慣れしすぎている」と受け取られてしまった など・・・
「そんなつもりは全くなかったのに」と思っても、「わざわざまた会いたいとまでは思わないな」と感覚的に思ってしまえば、そこからのリカバリーは至難の業です。
一度会えたならば、"一撃で仕留めるテクニック"よりも、
「相手に不快感を与えない」ことを意識して関係性を構築していくのも一つの手かもしれません。
4.相手が自分に興味があるとは思えなかった

緊張しすぎな方は特にご注意ください。
本当は素直に会話したいのに、相手の目が見れない、緊張のあまりいつもと違うトーンでしか会話ができない、聞きたいことが聞けない・・・。
全く悪気がなくとも、然るべき質問やリアクションができなければ、どうしてもお相手としては「あんまり楽しくないのかな?」などと受け取ってしまいがちです。
私も似たような経験があります。
初めてのアポイントで一緒にもつ鍋の美味しいお店に行ったのに、お相手は一口も食べなかったんです。話題も続かず、私ばかり質問して、なんとか場をしのいで、お店を退店する頃には謎の疲労感で私はぐったりしていました。
なのに帰宅後には、LINEで「次はいつ会えますか?」とハイテンションで送られてきて、正直驚きました。
きっと悪気はなかったんでしょう。
でも、やはりわざわざ時間を作って相手を知ろうと思ってアポに参加しているわけです。どうにも2回目も会いたいとは思えませんでした。
必要な勇気は然るべき時に、出せると良いですよね。
(逆に、お相手に質問せず自分の話ばかりしてしまうケースも要注意です。)
5.営業スマイルが定着しているタイプのお相手だった

これも私自身、身に覚えがあります。
営業職や接客業、受付業、あるいは人前に出る関係のお仕事に慣れていると、デフォルトで口角が上がっているケースがあるんです。
そう、別に楽しくなくても表情が「対面用」に出来上がっているんです。
顔だけではありません。声色もです。
特に女性は、仕事でお客様と接する際、完全に友人と電話するときのような「地声」でいくパターンって少ないと思うんです。
ハリのある、ワントーン上がった声になることは珍しくないです。
初回のアポなら尚更。仕事上のプロ意識の高い人なら尚更・・・!
(お母さんが家電に出る時に”よそいき”の声に一瞬で変わるのと似ているかも・・・。)
何も疑いもなく一緒にいると、こういったモードに入っている女性のことが「ちゃんと楽しそう」に見えてもおかしくないわけです。
ということで、「自分に気がありそう!今日のアポはうまく行ったぞ!」が単なるお相手の「営業スマイル」だった、ということは意外に結構あると思った方が良いんです。
でもお相手にも多分悪気はないんですよね。
だってそれがデフォルトであり、礼儀であり、もはや意識もしていないルーティンなんですから。
6.言語化できないけれど生理的に受け付けない何かがあった
これもバリエーションが多いですね。
たとえば、
「会話のリアクションがいちいち気になる」
「気遣いが過剰」
「恋愛テクニックであろう振る舞いが見え透いている」
「こちらが言いそうなことを勝手に予想して食い気味に被せてくるので疲れる」
「胸元ばかり見られている(気がする)」
「変な匂いがする」・・・とか。
特に「恋愛テクニックであろう振る舞いが見え透いている」これは残酷ですが、女性側は結構気付きます。
あなたに既に好意があれば、それに気づいてもその不慣れさ・不器用さを「可愛い」とポジティブに思ってくれるかもしれませんが、時期尚早だったとしたら一発アウトかもしれません。
巷でよくある、男性コンサルタントが出している「恋愛テクニック講座」のようなものにもお気をつけください。。。
うまくまとめられているものももちろんありますが、女性目線で見てピンと来ないものも多くあります。
気にならない人は全く気にならなくても、たまたまそのお相手にとって「受け入れ難いこと」であれば、もうそれはおしまい、リカバリーは絶望的です。
良かれと思ってやったことは改善が難しかったとしても、改善の余地があるもの・明らかに自分で身に覚えがあるものに関してだけでも、変えていきたいところですよね・・・!
7.他の人と天秤にかけていて、悩んでいるうちに時間が経ってしまった
これはお相手が真面目が故に起きてしまうすれ違いかもしれません。
同時進行はダメ!と心のどこかで罪悪感を感じていたり、他に気になる人がいてどちらにも不誠実にしたくないと思った結果、調子良くタイムリーに返信できなくなってしまうことも。
デート自体は楽しかった、という場合もありますから、これまた厄介なケースです。
8.純粋な出会い目的ではなくマッチングしていて、本来の目的が果たせそうになかった
残念ながらマッチングアプリにはどうしても良からぬ目的でマッチングをしようとする人がいます。(これは男女共にです。)
私が出会ったのは、(おそらく)マルチ商法系?の男性。
まず20人くらいでBBQをしに集まるからとりあえず来て欲しい、みんなを紹介したい、と言われた時点で怪しいなと思いましたが・・・その後の会話の展開としてもどうにもおかしかったため、メッセージだけで実際にはお会いしていませんが・・・。
女性側だって、「ただとにかくリッチなお店でご飯が食べたいだけ」
「あわよくば付き合わなくても高級なプレゼントを誕生日にくれる人と出会いたい」
「宗教に誘い込む相手を探している」
「生命保険の営業相手になってくれそうな人を探している」
といったように、いくらでも純粋な出会い以外を目的にしているリスクはあるわけです。そういったお相手が、「この人は目的を達成できそうにない」と思えば、もちろん返信なんか来なくなります。(まぁそんな目的ならフェードアウト上等ですよね。)
確率は低くてもそういう可能性もありますから、
男性側もノーリスクではないということ、たまに思い出したいところです。
さて・・・色々なパターンを考察してきましたが、
7番8番については、なかなか心構えのしようがありません。
お相手の本音を知ることは難しいことですよね。
結局お相手の一挙手一投足に惑わされるよりは、
まずある程度のステップまで進むことができるお相手に時間をかける、
そういうお相手を作れるために、とにかく自分を多方面において磨いておく、という意識が大切かもしれません。
__________________________________________________
結婚後、"完璧ではない夫"に望むもの
アプリで出会った夫に対しては、一番最初のアポから完璧に恋に落ちていたわけではありませんでしたが、次も会っても良いな、とは直感的に思えました。
そこから今日に繋がっていると思うと、第一回目に残す印象って全ての可能性の入り口に過ぎなくて、
でもその入り口を突破しないことには何一つ始まらないんですよね。
夫とはいまだによく喧嘩をします。とても仲は良いけれど、やはり完全に分かりあうには100年あっても足りません。
だけど生まれ変わった時にまた女だったら、また夫と結婚しても良いな、とも思います。
なぜなら、これまでの一連の価値観のすり合わせを全部そのまま活かせるなら、こんなに合理的なことはないからです。
結婚生活も5年目。夫からとても失礼なことも言われたことがあるし、
「お義母さんに電話したろかな今すぐに(怒怒怒」という案件もありました。
「はらわたが煮えくり返るとはこのことかぁぁぁぁ」とブチギレたこともあります。
でも私が(恐らく多くの結婚願望の強い女性も)求めているのは、
「完璧な夫」とは限りません。むしろ最初から完璧でなくても良いから、
何か衝突した時に冷静に話し合える人間性であってほしい。
感情的にならない心の余裕を持って欲しい。
悪かったな、と思ったら素直に「俺が悪かったね。ごめんね」って言って欲しい。(そして同じことは繰り返さないで欲しい。)
完全には分かり合えなくても、譲歩したり落とし所を見つけたりする努力ができる関係でありたい。
こちらの弱さも受け止めて欲しい。
・・・そういうことなんじゃないかな?と思います。
したがって、アポで完璧にしなきゃ、とか、こういう立ち振る舞いをしなきゃ、と言った表面的な体裁も確かにある程度は大切なのですが、
「不快感を残さない」
「無理に背伸びをしない」
「可能な範囲で最大限の準備をする」
といった等身大の努力こそが最初の一歩を成功させ、未来を開くのではないかと思います。
その上で連絡が取れなくなる人は、
"ご縁がなかった" それだけです。
__________________________________________________
【まとめ】\うまくいったはずなのに/アポ後にフェードアウトするのはなぜか?【男性向け】
この記事では、8つの考えられるケースをご紹介しました。
お心当たりのある方、一歩前進されたこと間違い無しです。
もし「フェードアウトされたことはあるけど自分はどれも該当しないぞ!」という方は是非、冷静な第三者の意見を取り入れてみてください。
相手にフェードアウトされるのはあなたのせい、と言いたいわけではありません。
去り際はどうあれ、「理由無く去る人はいない」 のです。その理由が自分(あなた)にある可能性が少しでもある部分を、早めに見つけておけると合理的ですよね、と受け取ってくださいね。
また、お相手も不完全な人間です。
「返す言葉に困ったまま結果的にフェードアウトになってしまった」ということもあり得ることです。
これからも実体験とご相談頂いた内容を元に記事を投稿していきますので、1人でも多くの方の幸せのヒントになればと思っております。
