6月30日のTWT;ホルスト「吹奏楽のための第一組曲」/吹奏楽の新約聖書(11曲)その1
TWTは名曲にこだわっています。
でも、名曲とはなにかというと、
#吹奏楽作品世界遺産100
後世に受け継がれゆく不朽の名曲たち
#音楽之友社
発売日 : 2024/3/23
https://amzn.asia/d/033ro1Sl
を参考にしています。
特に、マストとしては、以下の11曲をまず手掛けていこうと。
これまでは、こんな曲曲を取り上げてきました。今度の四回定期も入れてですが。
今後も、定期的に取り上げていけたらと思っています。
第1章 吹奏楽の新約聖書(11曲)
グスターヴ・ホルスト:吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調(第一回)
グスターヴ・ホルスト:吹奏楽のための第2組曲 ヘ長調(第四回)
グスターヴ・ホルスト:ハマースミス 吹奏楽のための前奏曲とスケルツォ
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲(第二回)
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:トッカータ・マルツィアーレ
ゴードン・ジェイコブ:ウィリアム・バード組曲(第四回)
フローラン・シュミット:ディオニュソスの祭り
パーシー・オルドリッジ・グレインジャー:リンカンシャーの花束
パーシー・オルドリッジ・グレインジャー:ローマの権力とキリスト教徒の心
アルノルト・シェーンベルク:主題と変奏
ダリウス・ミヨー:フランス組曲(第三回)
プレイリストはこちら。
https://x.gd/J79xV
順々にご紹介。
グスターヴ・ホルスト:吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調(第一回)(1909)
https://ontomo-mag.com/article/playlist/wind-orchestra-10-202409/
によれば
日本の吹奏楽に多大な影響を与えたF.フェネル氏(1914-2004)によると、「何の予兆もなく突如として」この曲が生まれ、その後の吹奏楽のレパートリーの原点として重要な意義をもつ作品となった。
古典の形式であるシャコンヌを用いた作曲技法の確かさ。イギリスの作曲家ならではの「ブリティッシュ」な趣のマーチ。そして何よりトリオのメロディの美しさは、かの管弦楽組曲《惑星》の〈木星〉に引けを取らない。
https://concertband100.hatenablog.com/entry/001
によれば、
初期のホルストはワーグナーやR.シュトラウスの影響を受け、半音階的な和声を取り入れたロマンティックな表現を追求していました。しかし20世紀に入るころから彼はしだいに、イギリスの楽壇の潮流に乗って民謡に興味を持ち、親友のヴォーン=ウィリアムズの影響で実地の民謡採集にも乗り出しています。
その結果として、続く『第二組曲』やそれと密接な関係にある『三つの民謡による行進曲2』Three Folk Tunes (1905? 11?) では実際の民謡をそのまま取り入れているわけですが、直接的な引用をしない作品でも、民謡調のおおらかな、ペンタトニック風の節回しがよく見られるようになります。この『第一組曲』や『マーチング・ソング』(1906, 吹奏楽編曲は1930ごろ) が好例です。そして開放的なメロディーの進行、旋法を取りいれた和声進行3は、ワーグナー流の半音階的な音楽よりもはるかに管楽合奏に適しています。
ホルストはイギリスの作曲家であることを意識し、パーセルやウィリアム・バードなどの音楽の研究にも携わっていました。『第一組曲』が対位法を活用しながらも重苦しさを感じさせないのは、19世紀にしばしば範となったJ.S.バッハの目の詰まった音楽のほかにも、それ以前の音楽をホルストが参照先として持っていたからでしょう。
彼は1928年にバッハのオルガン曲『ジーグ風フーガ』Fugue a la Gigue, BWV 577を吹奏楽編曲していますが、前の世代のエルガーが『幻想曲とフーガ』ハ短調 BWV 537を重厚な管弦楽のために編曲しているのと比べると、ホルストがきわめて軽快なこの作品を選んだことに意図を感じざるを得ません。
代表的な演奏としては、やはり
フェネル/クリーブランド管
シュトラウマー/ノルウェー国軍音楽隊
でも、中の人には、18歳の時に聞いた、
バンクス/ロイヤルエアフォース
プレイリストはこちら。
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★TWTの2026-2027シーズンが始まりました。
★時任先生、加藤先生と音楽をご一緒しませんか?
#団員募集 #奏者募集 #吹奏楽
#時任康文 #加藤奨也
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みなさまお気軽に見学はいかがでしょうか。
お申し込みはこちらから。
★2026-2027シーズンはこんなスケジュール。2027年05月22日第四回定期演奏会(練馬文化センター小ホール)~イギリス音楽探訪演目(仮)
一部
・#シンフォニアノビリッシマ/#ジェイガー
・#パストラーレ/#保科洋
・#聖歌と祭り/#マクベス
・#100年祭/#モリセイ
二部・
#フローリッシュ /#ヴォーン ウィリアムズ
・#吹奏楽のための第二組曲/#ホルスト
・#ウィリアムバード組曲/#ジェイコブ
ご一緒にいかがでしょうか。
★練習日程は、
(1)土曜日AM 2026年
0711 0718 0912 0926 1017 1024 1107 1121 1205 1212 1219 2027年 0109 0123 0206 0220 0320 0327
(2)土曜日PM2027年 0410 0417 0424 0508 0515
★募集状況は以下です。募集中のみ掲載。
◆募集状況(2026年6月27日現在)
◇木管セクション
#Oboe & English Horn (1名)
#Clarinet (3名)
#AltoClarinet (1名)
#BassClarinet (1名)
#Fagott (2名)
#TenorSaxophone (1名)
#BaritonSaxophone (1名)
◇金管セクション
#Horn (2名)
#Trombone (Tenor) (2名)
#Euphonium (1名)
#Tuba (2名)
◇弦楽器セクション
#StringBass (1名)
◇打楽器セクション
#Percussion (楽器をお持ちな方)(5名)
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★われわれTWTとは何かという原点確認をしたいと思います
編成と選曲方針に我々の拠り所はあります。
★ウィンドアンサンブルという編成へのこだわり
一般の吹奏楽団の名称で・・・ウィンドアンサンブルという名称の団が多いかと思います。我々は、この「ウィンドアンサンブル」という編成ということにこだわりを持っていきたい。
・各パートを原則1名ずつ配置します(例外としてB♭クラリネットなど一部パートは複数名の場合あり)。
・ 音圧・音量にこだわるのではなく、豊かな響きと高い透明感、そして精緻なアンサンブルを目指しています。
★名曲というこだわり
一般に吹奏楽というと、いわゆる吹奏楽愛好家の「流行」曲を演奏することがほとんどかと。結果。どのコンサートもにたりよったりの選曲。我々は違います。我々は吹奏楽/管楽合奏の古典、そして、名曲にこだわっていきたいと思っています。
作曲家でいうならば、#メンデルスゾーン、#ヴォーンウィリアムズ、#ホルスト、#ジェイコブ、#グレンジャー、#フチーク、#シェーンベルグ、#ジェイガー、#モリソン、#保科洋、#兼田敏、#藤田玄播、#間宮芳生、#三善晃(順不同)などです。
以上
