《葬送のフリーレン》アニメ2期予習 第76話「決着」

レヴォルテとの戦いに決着が付きます。

レヴォルテの敗因は慢心と、そこから来る人間理解の不足です。

これはもう魔族との戦いでは何度も描かれているのですが、黄金郷編の戦いを参照するならこの場面でしょうか。(なぜかソリテールの死の場面で回想される勇者一行と不死なる・・・・ベーゼの戦いです。第11巻102話)

ゲナウはどこかで死を望んでいます。

ゼーリエには「ずっとそのままでいろ(死ぬなよ)」と言われているのに。(第74話)

ゲナウにとっては、「報い」を受けることが死なのでしょう。(第73話)

ゲナウは、自分の行いの報いとして人間らしい感情を失っていますから(「故郷が滅びたのに何も感じない」「まるで悲しくない」)、その行き着く先としての死を待っているのだと思います。

ゲナウが自分の命を軽く扱う所はユーベルを思い出します。だから、ゼーリエはユーベルとは組ませなかったのでしょう。

フリーレン一行とゲナウ、メトーデは再開が期待される別れ方をして、レヴォルテ編が終わります。

このレヴォルテ編のエピローグはザインとの再会も強く予感させます。

アニメ第2期が何クールなのかわからないのですが、こういった雰囲気をうまく編集すれば、ここでアニメ第2期が終わってもおかしくない気もします。(ここまででマンガの16話なのでアニメの1クールには少し短い気もしますが)


「アニメ2期予習」として再読している第8巻61話~の記事はこちらに目次を作ってまとめています。

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