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フリーレンの誕生日と年齢、エルフの寿命、魔族の寿命《葬送のフリーレン》

フリーレンの誕生日

フリーレンの誕生日は、魔法都市オイサースト到着後の一級魔法使い試験準備期間中(2か月間)に描かれています。(アニメS1-EP18、第4巻37話)

試験準備期間中に誕生日を迎えました。この頃はまだマフラーを付けています。

オイサースト到着時はグラナト伯爵からもらった冬服を着ていましたが、2か月後の試験開始時は衣替えをしていて夏服でした。

フリーレンの誕生日はその間のことですから、季節は春から夏にかけてだと思われます。

フリーレンの年齢

フリーレンが「1,000年以上生きた魔法使い」であることは断頭台のアウラとの戦いで明らかにされていますが(アニメS1-EP10、第3巻22話「服従の天秤」)、もう少し絞り込んでみましょう。

フリーレンの誕生日ケーキに立てられたロウソクの数から推測することは難しいのですが…

一級魔法使い試験の第一次試験で、フリーレンがゼーリエの結界を破壊した時、ゼーリエは「千年振りだというのに随分な挨拶じゃないか」と言っています。(第5巻45話「水を操る魔法」)

「千年振り」というのは、フリーレンがフランメの遺言状を届けに来た時以来だということでしょう。(第6巻53話「人間の時代」)

フリーレンがフランメと共に過ごした期間は約50年間です。(第3巻22話)

ですから、大雑把に、フリーレンとフランメが出会ってから一級魔法使い試験(ヒンメルの死から29年後)までが約1,050年だと考えてよいでしょう。

フリーレンがフランメと出会ったのが何歳の時なのかはわかりません。ただ、フリーレンは断頭台のアウラに「私は生きてきた時間のほとんどを魔力を制限して過ごした」と言っています。

フリーレンが魔力制限を始めたのはフランメと出会った時からですので、「生きてきた時間のほとんど」=約1,050年間ということになります。

ここからフリーレンの年齢を計算すると、「ほとんど」が9割だとすればおよそ1,170歳、8割だとすればおよそ1,310歳です。

ですから、フリーレンの年齢はおよそ1,050歳〜1,300歳ということになると思います。

意外と若いです。

エルフの寿命

《葬送のフリーレン》におけるエルフの寿命は明らかになっていませんが、ゼーリエは「私たちの時間は永遠に近い」、人生における「重大な決断」を「千年ほったらかしにしたところでなんの支障もない」と言っています。(第6巻53話「人間の時代」)

ということは、エルフの寿命は一万年以上はあるのではないでしょうか。あるいは、寿命などない(知らない)のかもしれません。(永遠の寿命)

ですから、せいぜい1,300歳程度であろうフリーレンはかなり若いエルフです。「重大な決断」を「ほったらかしにしたところでなんの支障もない」程度の時間しか生きていないわけですから。

フリーレンの身体(第二次性徴)を見ても、ゼーリエや他のエルフの女性(ミリアルデとミーヌス)と比べてかなり若いと感じます。「若い」というより「幼い」と言った方が良いくらいかもしれません。

魔族の寿命

ここで詳細には立ち入りませんが、では魔族の寿命はどれくらいだと思いますか?

私は、もしかすると魔族はエルフとは別の形で永遠の命を持っているのではないか?と考えています。

エルフは寿命で死ぬことはないのですが、死ねば魂の眠る地オレオールに行く。

それに対して、魔族は死んでも死ぬことができず転生や再生をしてしまい、魂の眠る地オレオールへ行くことができないのではないか?魔族とは(エルフとはまた異なる)生の牢獄に閉じ込められている、「呪われた」種族なのではないか?

※天国(魂の眠る地オレオール)が存在するのかは不明です。フリーレンは半信半疑でしょうし、ドワーフの多くは信じていないようです。

エルフの魂と魔族の魂(第3巻22話)

もしそうだとすると、エルフの生と人間の生を対比して見せることによって「生きることの意味」を問おうとする《葬送のフリーレン》のテーマがよりおもしろくなってくると思います。

魔族の寿命と生について、なぜ私がそう考えるのかについては、別の記事に書いていますので下記のマガジンを見ていただけると嬉しいです。

※《葬送のフリーレン》に関する記事はマガジンにまとめています。

※魔族は人(人類)を食べるのですが、日常的に常食している様子は見られませんし、人の食物も摂取しています(リュグナーがワインを飲み、リーニエが林檎を齧る描写があります)。人を食べなければならない理由があるのでは?という気もします。

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