歌詞カードは読みたい
LPレコードやCDにはブックレット(歌詞カード)が入ってます。
アルバムに入っている曲で知っているのは、ラジオなんかで耳にした1~2曲で後は初めて聴く曲ばかり。
なので新しいアルバムを買ったら、これを見るのが楽しみでした。
音を聴く前に歌詞を読んで、どういうメロディなのか想像する。
想像したメロディに対してどういうアレンジなのか妄想する。
そうしてやっと曲を聴くのですが、当然想像とは全く違うメロディやアレンジな訳で。
それが楽しかったなぁ。
歌詞カードを見る楽しみにの一つに「耳で聴く歌詞と歌詞カードの表記が違う」ことがある、ということ。
パッとは思い浮かびませんが、例えば文字では「理由」と書いているのに「わけ」と唄ったり。
「あかり」と唄っているのに歌詞表記では「灯火」とか「燈」だったりとか。
音で聴くだけでは判らない作者の想いが読み取れることがある。

後はその音源の情報がたくさん載っています。
作詞者・作曲者・編曲者。
演奏しているミュージシャン。
どこのレコーディング・スタジオなのか、エンジニアさんが誰なのかとか。
1枚のアルバムを作るために関わりのある情報が網羅されているんです。
これも貴重な情報でしたね。
今は音源を物理的に所有することはあまりないのでしょうから、こんな聴き方は出来ないのでしょうねぇ。
