ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」に学ぶ作曲の技法
ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」に学ぶ作曲の技法
ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」は、グランジというジャンルを象徴する曲でありながら、実は非常にシンプルな構造とテクニックで成り立っています。
この曲には、ロックの基本ともいえる作曲技法が詰まっており、初心者から経験者まで、作曲の参考にできるポイントが多いです。本記事では、「Smells Like Teen Spirit」を題材に、その作曲技法を紐解き、どのように曲作りに活かせるかを解説します。
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シンプルなコード進行の力
「Smells Like Teen Spirit」のコード進行は以下の4つのコードで構成されています:
F - Bb - Ab - Db(キーはFマイナー)
(キーはFマイナーとしましたが正確には曖昧です。)

(パワーコードで示しましたが、A♭部分でsus4が鳴っているように聞こえる音源もあります。ライブなどでもsus4で聞こえる部分があります。)

(sus4は意図的なのか偶然なのかカートに聞かないと分かりませんが、テリトリアルピッシング等でも鳴っている事があるので、偶然ではないと思います。ちなみにsus4だと不安定さが増します。)
この進行はシンプルながら、非常に力強い印象を与えます。ポイントは以下の通りです:
パワーコードの活用
ギターで演奏する際、パワーコード(ルート音と5度のみのシンプルなコード)を使用することで、ロック特有のダイナミックさとエッジの効いたサウンドを実現しています。初心者でも比較的簡単に演奏できる反面、アレンジ次第で深みのあるサウンドが可能です。
繰り返しの効果
曲全体を通して、このコード進行が繰り返されます。この反復が、リスナーにキャッチーで記憶に残りやすい印象を与えています。
ダイナミクスの工夫
サビ部分ではコード進行が繰り返されますが、ギターの歪みや音量、バンド全体のエネルギーが加わることで、感情の高まりを表現しています。同じ進行でも、ダイナミクスを調整することで曲に変化をつけるテクニックが学べます。
キャッチーなリフの重要性
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