【釧路】至福の炉端「あぶり家」/JALマイルで飛ぶ道東ひとり旅
2025年4月末GWの振り返り投稿です。
釧路に来たらここに寄らないと始まらない。このお店に行きたいがために釧路に飛ぶ。「あぶり家」は、わたしにとってもはや特別なお店になりました。
ひとりで初めて訪れたのは、2017年11月。 二度目は2019年の夏、ゴルフ仲間4人と賑やかに炉端を囲みました。 そして今回、2025年、ゴールデンウィークの道東ひとり旅の始まりは、ここ釧路からスタートです。
幣舞橋のたもと、ドーミーインからの散歩道

今回の宿は「天然温泉 幣舞の湯 ドーミーインPREMIUM釧路」。 ここから「あぶり家」までは、釧路川の風を感じながら歩いてわずか5分ほど。
まずは幣舞橋まで歩き、ふっくらと水面が膨らんでいるような、緩やかな流れの釧路川を眺めると、ああ釧路に来たなあという実感が湧きます。

三度(みたび)、あの黄色い暖簾をくぐる
末広町の賑わいの中に、お目当ての「あぶり家」が見えてきました。 ひとりでも気兼ねなく入れるのが、このお店の嬉しいところです。(人気店なので予約必須です)。

本日のおすすめ。目移りする道東の味覚
2階のカウンター席に案内され、まずはお品書きをじっくりと眺めます。 「本日のおすすめ」には、花咲カニに貝ホタテ焼き、そして希少なトキシラズ……。釧路の豊かさがこの一枚に凝縮されているよう。


まずは、キンキンに冷えたサッポロクラシックで乾杯! 実はこのビール、お店のアプリをインストールするともらえる「一杯無料クーポン」を使ったので、タダ!

予約する時に公式サイトを眺めていて、偶然見つけたのです。事前にアプリをインストールし、スタッフさんに提示するだけで無料。ふふふ。

お通しは、北海道らしいニシンの切り込み、シャキシャキの牛蒡、そして甘みが濃縮されたとうもろこしの寄せ真丈(しんじょ)。ぷはー、冷たいビールがすすみます〜。
これぞ釧路。貝の旨みに酔いしれる
ほっき貝とつぶ貝は絶対に外せない、大、大、大好物です。ほっき貝とつぶ貝のためだけに飛行機に乗って飛んで来る価値があります。 コリッとした歯ごたえと、噛むほどに広がる磯の甘み。この鮮度はやはり、現地でしか味わえないものです。


そして、炉端の真骨頂「貝ホタテ焼き」。 たっぷりのネギとともに、ふっくらと焼き上げられたホタテ。溢れ出したエキスを最後の一滴まで飲み干したくなる、至福の逸品でした。

地酒と、店内の「主」に見守られて
これだけの肴が揃うと、やはり酒もすすみますね。

贅沢に三種の飲み比べセットを注文、キリッと冷えたグラスを傾けながら、次は何を食べようかと悩むのもひとり旅の醍醐味でしょうか。

壁には「北の海の絶品!!めんめ」の力強い看板が鎮座しています。めんめ(キンキ)の煮付けは超絶美味しいのでぜひ食べたいところですが、さすがに一人では食べきれません。2019年の夏、ゴルフで訪れた時に友人4人で囲んだのを思い出しました。
旬の野菜と、酒をすすませる肴たち
炉端の熱気を感じながら、趣向を変えて野菜も。 この時期のアスパラガスは、表面をさっと炙って。絶妙な塩加減と炭の香りが、本来の甘みをギュッと引き立てます。

続いて届いたのは、タレの艶が食欲をそそる豚串焼き。 炭火で脂を適度に落としたお肉は、噛みしめるたびに旨みが溢れ出します。

締めは「ホタルイカの醤油漬け」。 この濃厚な旨みが、日本酒にはぴったり。ちびちびとつまみながら、釧路の夜は更けていきました。

「あぶり家」での最高の夜を終え、明日は釧網本線(せんもうほんせん)に揺られて北上します。
硫黄山のふもと、強い香りと湯煙に包まれる川湯温泉。硫黄たっぷりの名湯はもちろん、オールインクルーシブの素敵バーも楽しめる魅惑の宿が待っています。
旅はまだまだ始まったばかり。
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