先延ばしグセのある人向け。100秒だけ集中。気分がノッてきたら、そのままタイムトライアルに切替わるアプリ
「よし、やるか」と思ってから、実際に手が動くまでに1時間経っていた…そんな経験、ありませんか?
私は昔から、タスクに着手するまでのハードルが異様に高いタイプです。
世の中には、25分集中して5分休むという「ポモドーロ・テクニック」などの素晴らしい手法がありますが、僕にとっては「25分」という単位すら、始める前には少し重く感じてしまうことがありました。
そんな「着手の重さ」を解消するために、自分専用のタイマーアプリを自作しました。
既存のツールではダメだったのかというと、自分は腰が重いくせにやりだすと止まらないクチだったのです
自分なりに分析してみると、集中に関しては3つの壁がありました。
着手の壁:そもそも始めるのが一番エネルギーを使う。
中断の壁:せっかく集中(ゾーン)に入ったのに、タイマーが鳴って強制的に休まされるのが苦痛。
不安の壁:環境を制限しすぎると、逆に「連絡が来ているかも」と気になって集中が切れる。
25分は長い。
でも、集中し始めたら邪魔されたくない。
自分がどれくらい頑張ったかを可視化したい。
このニーズを形にしたのがこのアプリです。
このアプリの機能は、驚くほど……ではなく、いたってシンプルです。
最初の100秒:まずはカウントダウン。脳が「100秒ならいいか」と許可を出せる短い時間からスタートします。
判定タイム:100秒経つとアラームが鳴ります。ここで「一旦やめる」か「そのまま続ける」かを判断します。
ストップウォッチへ移行:続ける場合、何も操作しなくてOKです。タイマーはそのまま自動で「ストップウォッチ」に切り替わり、経過時間を刻み始めます。



制限ではなく、計測するほうが僕には合っていました
ポモドーロとの大きな違いは、「終わりを決めない」ことです。
調子が悪ければ100秒で止めてもいいのですが、一度エンジンがかかってしまえば、30分でも1時間でも、自分のリズムが続く限り計測を続けます。
最後に作業を終えたとき、「今日は45分没頭できた」という達成感が数字として残ります。
この達成感の可視化こそが、次にまた100秒だけやってみるかと思える力になり、サイクルが回る原動力となります。
使い方(ファイルダウンロード)
Claudecodeを使ってサクッと作成したHTMLファイルです。ブラウザで開くだけで使えます。
START:100秒のカウント開始。
100秒後:アラームが鳴ります。
継続:何もしなければ、そのままストップウォッチとして計測が続きます。
終了:STOPを押せば、合計の作業時間が表示されます。
気合で着手するのは疲れます。
仕組みで「100秒だけ」自分を騙すのは意外と簡単です。
もし僕と同じように、着手までの重さに悩んでいる方がいたら、ぜひ試してみてください。
