ロジクール K98M(グラファイト) を衝動買いしました|デザインと打鍵感が想像以上だった話
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ロジクール K98M を買った理由
この記事は、ロジクール K98M が気になっている人、ガスケットマウントの打鍵感を試してみたい人、そして「実物ってどうなの?」「半透明パーツって安っぽくない?」と不安を感じている人に向けた体験談です。 店頭で実物を触った瞬間に衝動買いしてしまった私が、デザインや打鍵感の印象を正直にまとめています。
Keychron K8 Pro を2年ほど使っていて、正直キーボード欲はすっかり落ち着いていました。
「もうこれでいいじゃん」と思っていたし、実際ほとんど不満もない。
タイピングも快適だし、配列も慣れきっている。
“次のキーボード” なんて、しばらく考えることはないだろうと思っていました。
……とはいえ、クセで Amazon を眺めて、新しく出たキーボードをチェックするのはやめられないんですよね。
「へぇ、こんなの出てるんだ」とか、
「この配列ちょっと気になるな」とか。
買うつもりはなくても、ついつい見てしまう。
そんなある日、ふと目に入ったのが ロジクール K98M。
PCの画面で最初に見たときは、
「ロジクールもついにガスケットマウントに手を出したんだ」
「でもなんか半透明のプラパーツ使ってて、ちょっと安っぽく見えるな」
その程度の印象で、正直スルーしていました。
“ロジクール=実用性重視” というイメージもあって、
まさか自分がこのキーボードを買うことになるなんて、 そのときはまったく思っていなかったんです。
店頭で触れた瞬間に評価が変わった話
それからしばらく経ち、すっかり K98M のことも忘れていたある日。
その日は仕事が早く終わったので、帰り道にふらっとビックカメラへ立ち寄ったんです。
特に目的があったわけじゃなくて、「なんか新しいガジェットでも出てるかな」くらいの軽い気持ち。
そんな気分でキーボード売り場の近くを歩いていたら、 視界の端に “見覚えのあるシルエット” が入ってきました。
ロジクール K98M(グラファイト)
「あれ、これ……実物あるじゃん」
その瞬間、完全にスイッチが入ったんです。
見た目の質感が想像以上だった
「あ、思ってたより質感がいいし、透明パーツなのに全然安っぽさがない?!」
そのまま展示品に自然と引き寄せられていきました。
まるで磁石に吸い寄せられるみたいに、気づいたら目の前に立っていました。
打鍵感がロジクールのイメージを覆した
そして、手を伸ばしてキーを押した瞬間——
そこからすべてが変わりました。
展示台の前に立って、そっとキーをタイプしてみた瞬間——
心の中で「えっ…?」と声が漏れました。
コトコトッ… 。
想像していたロジクールの打鍵感じゃない!
もっと硬くて、実用性重視で、どちらかというと ”無難なタイプ” だと思っていたのに、 K98M のキーは コッ と沈んで、トッ と戻ってくる。
ガスケットマウント特有の “柔らかい底打ち” が指先に伝わってきて、それでいて、芯がないわけじゃなくて、ちゃんと押した感触もある。
軸の芯ブレも意識しないと気づかないレベルで、
全体のまとまりがとにかく良い。
「なにこれ、タイプしててめちゃくちゃ気持ちいい…」
展示品の前で、完全に固まってしまいました。
打鍵音もちょうどよく、静かすぎず、うるさすぎず、
“ずっと打っていたくなる音” というのが一番しっくりくる。
正直、ロジクールがここまで “打鍵感” に寄せてくるとは思っていなかった。
K8 Pro を2年使ってきた自分でも、
「これはちょっと別物だな…」と素直に良さを感じた。
気づけば、他のキーも次々に押していた。
Enter、Space、Backspace…
どのキーを押しても気持ちいい。
「さすがはロジクール、やっぱり全体的なまとめ方がうまいな」
そう思った瞬間には、もうレジに向かっていました。
開封して分かった K98M の完成度

家に帰って袋を置いた瞬間から、もう気持ちは完全に K98M に向いていました。
箱を取り出して、ゆっくりとフタを開ける。
その瞬間、
グラファイトの質感が、想像以上に良い。
目に飛び込んでくるのは、マットで落ち着いたダークグレーの筐体。
写真だと伝わってこなかったけど、実物はもっと深みがあって、 “高級感”という言葉がしっくりくる。
半透明パーツも、ネットで見たときの不安は完全に消えました。
光の透け方が上品で、安っぽさはゼロ。
むしろ、ほんのり内部が見えることで、メカニカルキーボードらしいワクワク感が増している。
キーキャップを触ってみると、PBT特有のサラッとした質感が指に心地いい。
ツルツルでもザラザラでもなく、絶妙な “引っかかり” があって、長時間のタイピングでも疲れにくそう。
そして何より、全体の統一感がすごい。
筐体、キーキャップ、フォント、透明パーツ、バックライトの反射具合——
全部がグラファイトというテーマで綺麗にまとまっていて、
派手すぎず、妙に落ち着いている。
「ロジクール、本気出してきたな…」と感じる完成度。
箱から取り出してデスクに置いた瞬間、
部屋の雰囲気が一段階アップしたように感じられる。
“ガジェットを買った” というより、
“デスクの雰囲気をアップグレードした” という感覚に近い。
正直、開封した時点でかなり満足度が高かった。
何より気に入ったのは、ちょうどよい重量感。
K8 Pro ほどではないけれど、タイピングの時の微細な振動をガスケットと重量でしっかり抑えてくれる。
K8 Pro と K98M の違い
打鍵感は K8 Pro とはまったく違う。
だけどこれはもう “別枠” 。
K8 Proは 重くて強い据え置きの王様 みたいな存在だけど、
K98M はもっと軽快で、反応が速い。
ロジクールらしい安定感と、
ゲーミングキーボードの軽さと、
普段使いにも耐える落ち着き。
この3つが絶妙に混ざっている。
衝動買いだったけど、後悔はゼロ。
むしろ「なんで今まで触ってなかったんだろう」と思うくらい。
しばらく使ってみて、また気づいたことがあれば書くつもりです。
気になった方は、よかったら覗いてみてください。
たまにセールになっていることもあります。
