シリウスウィーク、はじめます。
毎年この季節になると、「ライオンズゲート」という言葉を目にするようになります。
毎年8月8日前後は、太陽・地球・シリウスが一直線に並ぶと紹介されることが多く、この時期は宇宙から特別なエネルギーが降り注ぐ期間として親しまれ、その世界観に励まされている方も多いことでしょう。
ここでは詳しく触れませんが、8月8日に太陽とシリウスの黄経が一致するわけではありません。また、シリウスの「ヘリアカル・ライジング」――太陽の光に隠れていたシリウスが、明け方の東の空に再び見え始める現象――の日付は、観測する場所や時代、気象条件などによって変わり、8月8日に固定されているものでもありません。
古代エジプトでは、このシリウスの再出現が暦の重要な目印となり、ナイル川の増水期とも深く結びつけられていました。現在よく知られる「ライオンズゲート」は、こうした古代のシリウス観測に、獅子座の季節と8月8日の数秘術的な象徴が重ねられた、現代のスピリチュアルな解釈と見るのが適切でしょう。
(より詳しく知りたい方は、ぜひご自身でも調べてみてください。)

その一方で、私の中には、長く抱いてきた一つの問いがありました。
もし本当にシリウスが人類にとって大切な星であるなら、それは「何かを受け取る季節」であるだけでなく、私たちの意識の側からも、より大きな生命へ向かって伸びていく季節なのではないだろうか、と。
秘教占星学では、獅子座とシリウスは深い関係を持つと伝えられています。それは個人の願いを叶えるためというよりも、人類のハートを育み、より大きな生命とのつながりを学ぶ道として語られてきました。
この時期、世界中の秘教徒たちが集まり、シリウスへ意識を向けて瞑想を捧げる習慣があることを知ったのは、2019年のことです。
それから6年。私は獅子座の季節になるたび、仲間たちと静かにシリウスへ意識をつなげる瞑想を続けてきました。
この智慧を受け取った一人として、今年はその小さな実践を、私の周りへ静かに分かち合ってみたいと思います。

そこで、獅子座満月から始まる7日間の瞑想を
「シリウスウィーク(Sirius Week)」と名付けました。
毎晩21時に、短いテーマと瞑想の言葉、
そしてシリウスの備忘録を伝えます。
そして22時、それぞれの場所で静かな心で
方向付けの言葉と共に1分の瞑想、
最後に大祈願を唱えて終える
——そんな時間を共にすごしませんか?
(オンラインでの集まりはありません。)
シリウスウィークの基本テーマは、
「人類の進化は、太陽系の進化につながる。」
私たちの意識を、地球から太陽系へ、
そしてシリウスへと静かに広げていく一週間。
この一週間が終わると、
広島、長崎、そして終戦記念日へと続く、
日本にとって大切な祈りの季節が始まります。
宇宙を見上げることが、
世界を思う心につながるように。
そんな静かな夏をご一緒できたら、嬉しいです。
初日は7/29の夜9時までに投稿します。
瞑想スタートは22時です。
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