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George Kennan, A Fateful Error, New York Times, 5 February 1997

「NATOの拡大は、冷戦後の全時代を通じて、アメリカの政策における最も致命的な誤り」だとしたジョージ・ケナンの論説。1996年、NATOの東方拡大が決定された後に掲載されたものです。

  • NATOの東方拡大は、ロシア世論の民族主義的、反西欧的、軍国主義的傾向を煽り、ロシアの民主主義の発展に悪影響を与え、東西関係に冷戦の雰囲気を取り戻し、ロシアの外交政策を明らかに米国が望まない方向に導く。

  • STARTIIをロシア下院で批准させ、核兵器のさらなる削減を達成することが、はるかに難しくなる可能性もある。

  • 冷戦の終結によってもたらされた希望に満ちた可能性の中で、なぜ東西関係の中心が、架空の、まったく予測できない、最もありえない将来の軍事衝突において、誰が誰と同盟し、暗に誰と敵対するかという問題にならなければならないのだろうか。

  • ロシアは自国の威信(=ロシア人の心の中で常に最も重要なもの)と安全保障上の利益に悪影響が及ぶと考えるだろう。

こちらのフリードマンのインタビューでも同じことが述べられています。



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