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どこか恣意的に

どこかで、自分が思っている様に相手に行動して欲しいと感じてしまう時がある。

それは心が弱っている時かもしれない。


たとえばLINEにお返事が欲しいと思って、
既読スルーだった時。
用件は伝わってるからそれで良しと出来れば良いのだけれど、そう上手く思えない。

きっと相手の行動を勝手に思い描き、(読んでお返事をくれるだろうと。)
それと異なる反応をされて、勝手にしょげている構図である。


人って実に様々だ。

同じ人であっても、その日のご機嫌や気分でまるで違う人にもなり得る。

だからこそ、
(自分の意思を伝えることは大事だけれど、)
自分の思っているように相手を動かそうとしたり行動を思う様に期待してはいけないのだと思う。

私は割と父親が子供を自分の思い通りに動かそうとする環境下で育った。

だからこそ、人の行動を恣意的に動かすことに否定的であったはずだ。


それなのに、だ。
人に対して「こう動いて欲しい」と期待して、
その通りにならなかったとき、勝手に傷付いたりする。
面倒な奴である。

人には皆それぞれの意思がある。

それを尊重した上で相手の行動を
理解したいと思うのだ。

恣意的とは、訓読みで「恣(ほしいまま)の意(こころ)」と書くそうだ。

まさにその言葉通りであった。

もっと相手の意思を柔らかく受け止められる人でありたい。


今思う思いの丈でした。


それではまたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。







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