ユカランラン タモギタケ3
不審な料理
…というその okkay-po (少年) を 私 は恐ろしく思いましたが,
すぐにそのまま逃げたらだめだと思ったので, chise (家) の中に入り,
遠慮しながら中に入ったところ,新しい chise (家) なので,
chise (家) のなかも新しい sokar (座) をしつらえて,
chise (家) のなかもきれいにされていました。
harkiso (左座) に 私 は上がって,
siso (右座) の,その色が黒い okkay (男) が言いました。
その体が小さく色が黒い okkay-po (少年) が 私 にあいさつし,
私 は onkami (拝礼) しました。
「 aynu-nispa (人間の紳士) よ。
私 の chise (家) がつくってあるのを,
あなたは in-kar (見たい) と思った。
私 を見たいというあなたの kewtumu (気持ち) を察し,
今日 私 があなたを来させたのですよ。
今 私 が料理をした物を食べながら,そのために招いたという理由を聞かせましょう。
決してめんどくさいと思わないように」
とその者が言いながら,
saranip (編み袋) を腕に提げて soyenpa (外に出て) いってしまいました。
私 の chise-soy (家の外) にもある ni (木) の tumam (幹) の上に
ある何かがたくさんあるのを 私 は見ていましたが,
aep (食べ物) なのか何なのかわからなかった物を,
saranip (編み袋) いっぱいにその okkay-po (少年) は取って入ってきました。
そして su (鍋) を ape (火) にかけたところへちぎって
su (鍋) のなかにどんどん入れて,煮え立ってもう煮えたらしく思ったところ,
その者が su (鍋) をあげました。
そして rorun-so (上座) に
塗り物の otcike (おぜん),
塗り物の itanki (おわん) をそろえて運んで
apesam (炉端) に置いて,
その itanki (お椀) のなかにたくさんの何かを入れて 私 に差し出しました。
「これを食べてみてください。
おいしい keraan-ruri (おいしい汁物),
良い物なのですよ。
食べてみてから,そのためにあなたが来た理由をお聞かせしましょう。
さあさあ、お食べなさい」と言ったので,
私 は恐ろしく思いました。
今まで生えているのを見ていましたが,
何であるかわからず,食べることもさわることもしたことがない物であったのに,
本当に恐ろしい,何がこのようにあって,
その shiri (姿) が黒い okkay-po (少年) であるのに
私 に食べるように言うというのだろうと 私 は思いました。
見どころ👀
チセ=家っていうのはだいぶ慣れたね
その場で材料を調達して、ライブで調理してくれるようです。超新鮮。
サラニプは欠かせないファッションアイテム🧺
ふだん見ていても食べ物とは思っていない苔や土なんかを出されたら、こんな風に引くかもね。
okkaypo 男の子ってことはかなり若い? 終始礼儀正しいね。
魂胆が読めねぇ、まさか毒じゃ😰
次回に続く🥣
