第四チャクラ ―「愛念の色」を持つ、統合と調和の中枢
第一〜第三チャクラは、
「生き延びる」「感じる」「自分を確立する」という
個として立つためのプロセスでした。
第四チャクラは、その流れが一度“反転”するポイントです。
ここからテーマは、
個を失わずに、他とつながること。
第四チャクラは一般に
ハートチャクラと呼ばれ、
愛・共感・調和・信頼・受容を司るとされます。
しかし、ここで言う「愛」は、
感情的な優しさや情熱ではありません。
第四チャクラの本質は、
境界を保ったまま、ひらいていられる力
です。
◼︎ 第四チャクラの位置と色
位置は胸の中央、心臓のあたり。
胸骨の奥、呼吸と拍動が交わる場所です。
このチャクラの色として最も知られているのが
グリーン、そして補助的に語られるのが
ローズピンクです。
この二色は、第四チャクラの性質をとても正確に表しています。
・グリーン
成長・調和・回復・バランス
自然界で「中庸」を象徴する色
※中庸(ちゅうよう)とは、自然体で
調和の取れた状態。
・ローズピンク
無条件の愛・優しさ・自己受容
傷ついた心を包み込む色
グリーンは
「冷静さ」「安定」「整う力」。
ローズピンクは
「情」「温かさ」「癒し」。
第四チャクラは、
この理性と感情の交差点です。
だからこそ、
ここが整っている人は、
・感情に溺れず
・冷たくもならず
・人と深く関わりながら
・自分の中心を失わない
という、非常に安定した在り方になります。
逆に第四チャクラが乱れると、
・愛情過多(依存・自己犠牲)
・愛情欠乏(孤立・不信)
という、正反対の状態を行き来することになります。
第四チャクラは愛情のチャクラと呼ばれますが、実は
感情のチャクラではなく、関係性のチャクラ。
そしてその関係性は、
実は意識より先に、身体の状態によって決まっています。
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