第二子・弟軍団の成長が著しい
私の周りは子どもが2人兄弟の割合が高めなのだが、第一子が男女どちらの場合も、第二子が男の子だらけ。つまり、うちの長女の赤ちゃん時代や保育園からのお友達は、弟がいる子が非常に多いのだ。
上の子同士で遊ぶ際、大体下の子もセットでついてくる。なので弟軍団は必然的に、生まれたてレベルで赤ちゃんの頃から知ってる子たち。
赤ちゃんの頃は上の子たちに雑めに愛でられ、歩けるようになってからはなんとなく輪に入り遊んでもらう。子ども同士の絡みを見ているのは非常におもしろい。
先日、保育園の時から仲が良いが小学校は別々のお友達と、公園で遊ぶことになった。姉たちは少し久しぶりであったがすぐ馴染んで、3人で公園を駆け回っていた。
そして、もれなく一緒についてきている弟たち。
その日は4歳児2人と2歳児1人の3弟ラインナップ。ちなみにこの3人は今も全員同じ保育園だ。
我が息子は姉の友達が大好きで自分のマブダチと思っている節がある。4月生まれなので学年で見るとややしっかりしているというのもあり、完全に姉たちに混ざり普通に遊ぶ。若干パシられながらも、いつも可愛がってもらって嬉しそう。
そして、弟Tくん(2歳)。
Tくんは0歳の頃から一緒によく公園に来ているのだが、その頃は抱っこ紐の中でお昼寝をしていることが多かった。しかし、もうスタスタ歩いていて完全にキッズ。0歳の頃、レジャーシートの上でハイハイをしていた彼は、少し目を離すとすぐ土や葉っぱをお口にin。いつも土や葉っぱを食べる彼と、それを全力で止めにかかるママ友の攻防戦が繰り広げられていた。
「あ~また食べてる!出してー!」
このセリフを何度聞いたかわからない。
そんな彼、もう土や葉っぱは全然食べない。それだけではなく、少しおしゃべりもして、ストライダー(ペダルのないミニ自転車のようなもの)にまたがり得意げな笑みを浮かべている。
いや~大きくなったなぁ。
人の子の成長は早いっていうけど、まさに。それにしても、ただただ可愛い。
そして、もう1人の弟、Rくん(4歳)。
Rくんは私の息子と同じ年。1月生まれでマイペース。姉たちを追いかけることもあまりなく、自分のペースで一人その辺りを散策している。ちょっと天然で、そこが可愛い。
「この前、園長先生に『今日は全員の先生に注意されてたで』みたいに言われたんやけど……」
そう言って、お母さんが苦笑いをしている。(園長先生はめっちゃ気さく)
やんちゃ坊主という感じではないが、マイペースを極めている感じが注意の対象になるのだろうか。
この子も生まれたての赤ちゃんの頃から知っている。抱っこ紐の中であんな小さかったのに、みんなどんどん大きくなって人間になっていく。
1人散策していたRくんが、たんぽぽを摘んでお母さんのところへ持ってきた。ニコニコ顔でお母さんに渡している。
ママ友に「え~くれるの?」と聞かれて、嬉しそうにうなずくRくん。
ちょっと前まで赤ちゃんだったRくんが、お母さんにお花のプレゼントを……!
いや~大きくなったなぁ。
人の子の成長は早いっていうけど、まさに。それにしても、ただただ可愛い。(リピート)
我が子は毎日見ているので、大きく変化を感じることは少ない。しかし、人様の子となると、会うタイミングが飛び飛びになる分、一気に成長しているように感じさせられる。そういえば息子も久々会う度、「また大きくなったな!」と言われるな。
第二子・弟軍団の成長が著しい。
0歳から未就学児時代の成長って本当に目まぐるしい。それを随時見せていただき、まじサンキューである。孫を想う気持ちってこんな気持ちなのだろうか。目を細めて見守る私。赤ちゃん時代から知っている人様の子どもは責任が伴わない分、何をしててもただただ可愛い。もう私はおばあちゃんなのかな。
みんな今は無邪気な笑顔を向けてくれるが、いつの日か、せいぜい「ちーす」くらいしか言ってくれなくなる日が来るのだろう。
そんな日が来たら「〇〇くん、赤ちゃんの時、めっちゃ可愛かったんやで~!」と言ってやりたい。…………いや、やっぱりうざがられたら悲しいから、その辺の空気は敏感に察知し、遠目で目を細めようと思う。その日まで古参として、成長を追わせてもらえたら、とても嬉しい。
