《詩》千の絶望の夜の果て
嘘ばかりの世界
本当のことなんて
どこにある?
でも
まだ
私は信じていたい
あなたを信じててもいい?
嘘にしないで
裏切らないで
真実にして
ねぇ お願い
世界を嫌いになる前に
自分をこれ以上
嫌いになる前に
あなただけは違うって
信じさせて欲しい
繋いだ温もりを
重ねていった想い出を
本物だって
私に信じさせて
これ以上
傷つきたくない
何も信じられない
暗闇の中にいるみたいで
海に落ちたようで
もがき苦しんでいる
上手く息の仕方が
わからない
涙なんて飾り物を
零すことすらできなくなった
でも 違うって
もう一度
連れ出して
光の世界へ
繋いだままの手を離さないで
あなたが見ている世界へ
私に本当を教えて
