一番大切な能力は『向上心』かもしれない
昨日、浮き沈みするなかで、書き上げた、『少しでも上へ、少しでも前へ』という話。
吐き出した後に、とてもぼくの心の中を反芻しました。
とてもシンプルで基本的な話なんですが、とても大切なことだと思いました。
辛くても、悩んでも、
前に前に進むこと。
これを一言で言うと、『向上心』ということだと思います。
『向上心』・・・・・。
もっとふさわしい言葉があるのかもしれませんが、
とても良い言葉ですね。
全部、音読みだから、何となく、スッと溶け込む日常用語にはなりませんが。
うん。向上心。
ちょうど1年前の今日の記事は、
やっぱり成人式がらみの記事でした。
この記事の中にも書いていますが、
二十歳の当時のぼくは、成人式の実行員会もさせていただき、各種メディアの取材なども多く受けさせていただきました。
今でも印象に残っているのが、
『好きな言葉は何ですか?』と問われて、
特に何も用意してなかったぼくは、とっさに
『成長』です。と答えました。
あの頃のぼくを褒めてあげたいです。
『成長を遂げよう』と毎日、色んなことを頑張っていました。チャレンジしていました。
とても素晴らしい青春時代を過ごさせていただいたという感謝の気持ちでいっぱいです。
現在のぼくは、当時ほどの熱量もなく、トボトボと歩いているような感覚をいつも持ちますが、
炎は小さくても、『向上心の灯』はいつも心に抱くことはできているように感じます。
幼い頃からの野球だったり、
学業や各種の社会勉強だったり、
学生活動、市民活動・・・・。
色んなトライや、自分なりの努力の積み重ねで、『向上心』を持つことを身に着けてこれたのだろうと思います。
そうした環境で育っていけたことに感謝します。
ぼくはあまり、人に対して好き嫌いはありませんが、
昨日の記事を書いた後に初めて気付きました。
それは、向上心の無い人が嫌いだということです(笑)
響き合えない。調和できない。
もちろん、ステップの大きさは人それぞれで良いと思います。
でも、必ず、目線は前へ。
現状維持や衰退ではなく、目線は上へ。
そんな感性が大切なんだろうと思います。
仕事をしていてもそうです。
向上心の無い人はいっぱいいます。(残念ながら)
そんな人たちや組織が大嫌いです。
逆に、市民活動の分野で出会う人、関わる人達は、向上心の塊のような人たちばかりで、いつも刺激をいただきます。
子育てをしていて、
勉強やスポーツに、息子たちは頑張ろうとはしています。
でも、なかなか難しいものですよね。
努力の仕方を学ぶことも必要なんだろうと思いますが、
根本にある『向上心』
これが芽生えていくことが何より重要なんだろうと思います。
親として、なかなか難しいです。どうすれば良いんだろう。
『向上心』と近いところに、「遊び心」とか、「冒険心」とかもあるようにも思います。この辺ももうちょっと考えたいところですね。
息子のバスケなんかを見ていても、まぁ、多くの子たちは向上心は無いですね。教え方が悪いのか、社会的な課題なのか、その子の性格なのかはわかりませんが。
「上手くなりたい」「強くなりたい」そんな根本的な気持ち。
きっと、聞けばそう答えるんだろうけど、実際どうなんだろう?
向上心を持っているというのは、ある意味、大切な能力のような気がします。
こんな考えを巡らせたとき、若手の職員や後輩たちに願うことは、
知識や、技術や、力量や、過程や結果はどうあれ、
『向上心』を持っていてほしいと切に願います。
色んな知識や技術があるのだろうと思いますが、
『向上心』を持っていること。
これが一番大切な能力のような気がします。
くよくよしながらも、紆余曲折悩んだ末、吐き出せた昨日の記事でした。
ニュースで新成人たちの、明るく、輝こうとする姿に、若い時の自分の姿を重ねました。
当時の気持ちを思い返したとき、自分の生い立ちや、心の中にある灯に気付きました。
この小さな、ぼくなりの『向上心』が、これまでのぼくを支えてきてくれたし、いろんなことを培ってくることができました。
ぼくの中で芽生えてくれていた『向上心』の存在に感謝します。
冒頭の美しい写真は、まきまき:作家と講師と、双子のかあさん。|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。
今日もご覧いただきありがとうございます。
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