ためになるかはわからないスピ好きな日々パート2
そして、そこから5年ほど経った頃、私は再び転職した。
その転職先で、派遣社員として働いていた女性と、唯一少し友達のような関係になった。実は、その人の旦那さんがまたしてもサイキッカーだった。
しかし、当時の私は、かなり悩んでいた。
派遣でインテリア補助として入社したものの、1年ほどで正社員登用のための試験を受けることになった。そこに至るまでの道のりも決して楽ではなかったが、なんとか合格することができた。
ただ、その後が本当の問題だった。
正社員になるには「嘱託社員」と呼ばれる1年間の試用期間があり、その間に一定の売上を基準値以上に上げなければならなかった。
営業も接客もほとんど経験がなく、「どうやったらいいの?」という完全な手探り状態。手順書もなく、接客は大の苦手。正直、絶対に無理だと思っていた。
そこで、話は彼女の旦那さんに戻る。
私は藁をも掴む思いでサイキッカー(!?)だった彼女の旦那さんに、結果的にコーチしてもらうことになった。
私は本当に成長させてもらった。感謝しかない。
(もちろん、その後いろいろあって、長い間許せない時期もあったけれど。)
それでも、世の中の見え方が変わり、「自分を生きる」という感覚が育ったことは間違いない。
陰陽五行思想や算命学を生かしたライフスタイルを構築してもらい、自分でも易を引きながら、とにかく自分を整えることを続けた。
陰陽五行思想は前のサイキッカーからも聞いていたけれど、このときは本格的に向き合った。
その結果、精神的にかなり安定していった。
もともと私は焦りやすいタイプだったが、その焦りを少しずつコントロールできるようになり、「このままでやっていけばいい」という自信が芽生えていった。
自分の軸が安定すると、不思議と周囲との関係性にも気づけるようになった。
自分からも少しずつアプローチし、気づけば「なんかわからないけどうまくいっている」という状態になっていた。そして、正社員登用が決まった。
あの1年のテーマは、「整える」だった。
同時に、発信も始めた。アメブロやFacebook。
SNSをほとんど使ったことがない状態からのスタートだった。
発信の話は、また別でゆっくり書こうと思う。
今日はこのあたりまで。
