その「うん」他の人には 言わないで|漫画『波うららかに、めおと日和』第7巻

これまでの感想はこちら。
滝昌不在の間、なつ美は手紙を書くも内容に悩む。
「でもせっかく読んでもらうのならドキドキとかワクワクとか読んでて楽しい話を書きたいなぁって」
と、郁子に相談すると
「きっと瀧君も 同じじゃないかしら なつ美ちゃんが笑って過ごせてるかを 一番知りたいと思うの」
と助言された。
そんななつ美からの手紙を、滝昌は艦で手紙を受け取るが、
「この絵が何か当てろってことでしょうか?」
「考えを聞かせて くれればいい」
添えられた絵の意味がわからず従兵に相談していた。
従兵は絵からではなく手紙に書かれた、新しいことに挑戦した、というなつ美の言葉から「裁縫が得意ななつ美が何か作ったのでは」と推測する。
「では…裁縫で何かを 作ったのでは ないでしょうか? 中尉の奥様 裁縫お得意ですよね」
「何故知ってる?」
「脇腹のほつれ直されたの 奥様ですよね? 」
「ああ」
「全く目立たないよう 直してあって 正直 感動しました自分の母も姉もあんな綺麗には直せません」
絵の答えは不明だったが、妻を褒められた滝昌は従兵に高価な煙草を贈ったのだった。
艦内見学から婚約発表まで、見どころ満載!
今回も、なつ美さんの艦内見学、深見さんと芙美子さんの婚約…と、盛りだくさんの巻でした。
なつ美さんの艦内見学では、従兵の滝昌さんへの態度を見て、改めて「あ、滝昌さんってこういう印象の人だった!」と思い出しました。
言葉少なくて、顔が怖いっていうか(笑)。
だって、なつ美さんと一緒のときはそんなことないし、上官の柴原さんや郁子さんと一緒のときは子ども扱いだし、深見さんのときはからかわれてるじゃない。
だから、なつ美さんが結婚当初に抱いていた「怖そうな人」っていう印象を、すっかり忘れてたのよ!
でも、優しくて不器用な人だと分かっているからこそ、キリッとした顔で働いている姿はすごく良かった。なつ美さんが誇らしげな顔で迎えるのも、納得できるよね。
そして、深見さんと芙美子さん!祝!婚約!
深見さんさぁ、最初のデートのときに
「恋情という意味でなら 邪魔です」
とか言ってたのにさー。
がっつりハマってんじゃん。
芙美子さんと一緒のときは表面を取り繕っているけど、今回、他のシーンでは深見さんにしては珍しく感情を露わにしてる場面があったね。
あー、2人が結婚したらどうなるんだろう。深見さん、滝昌さん以上にデレデレしたりして…。
と思ったら、ここで来たかー!!平和ボケしてたー!!ってところで次巻に続く…!!
なんてこった!!!
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