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家庭の不和は社会の不和の縮図
「どうしてあの人はわかってくれないんだろう」
そんな思いを、家族やパートナー、あるいは職場や社会の中で抱いたことはありませんか?
最初は些細なすれ違いであったとしても、やがては積み重なり、家庭の不和や関係の断絶へと繋がってしまうことがあります。その背景には、単なる性格の違いや価値観の違いだけでなく、性差による認知の違い、さらには個々の特性の違いが影響している場合がよくあります。
みなさんは、男性と女性ってどこか矛盾し合う関係性なのかも、と、ふと感じたことはないでしょうか?
家事を手伝って欲しいのになにもしてくれず、助けてくれない。気づいて欲しくて、気がついて欲しいのに、なぜか素直には言えず、本音を隠してしまう。うつ病になってしまったけれど、夫や妻から理解されない。愛して欲しいのに、愛してくれない。愛している、愛していたはずなのに、愛がなんなのか自体、わからなくなるーー
誰もが、そうした複雑な感情を抱えています。そして、その現れ方に、性差による認知の違いや個々の特性が無意識のうちに投影し合うことで、私たちはすれ違わざるを得ない状況になり、時に、相手を信じることも叶わず、わかり合うこと自体できない状況に置かれます。
ここで、性差による認知の違いを理解する考え方のひとつをご紹介したいと思います。
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