寝ても覚めても執筆している月曜日
朝六時半。
目覚ましのスヌーズが鳴るのは何度目だろうか。夫がいたら確実に怒られている案件である。起きられない。
昨夜一時頃中途覚醒で目が覚め、四時過ぎに眠りについたのは記憶している。その証拠に携帯のメモには小説のネタがびっしり書かれていた。
最近は寝ても覚めても書いてるような気がする。
仕事が終わったら第二部~第三部を詰めて書き出そう(ちなみに全三部)。
しかもキャラ深堀り番外編まで書こうとしている。

息子といつものパンとカフェオレの朝食を済ませ、ウェイキーをいつも通り見ていても脳内はそれである。いるさん、リアル大事だよ。息子を送り出しまた私は思考を巡らせる。サッとプロット帳に昨夜のメモの内容を移し、これを書いている。捏ねるのは仕事の後だぞ、仕事しろ。
送り出しの最中、外を見上げると息子が「まだお月様いるー!(お月とは言わなくなった)」と青空に浮かぶ白い月を指差す。
ちなみに昨夜は子供部屋からベストポジションで月が見られたので寝る直前まで彼は月の観察をしていた。
寝ても覚めても脳内執筆で月曜日をぶっ飛ばした私は今日もリアルと戦わなくてはいけない。むしろどっちが物語の中かわからない。
題するなら『限界ワーママは空想で月曜日をぶっとばす』とか?
とりあえず、考えてないで仕事の間は原稿から離れよう。マジ仕事しろ。

外にはまだ月が浮かんでいて、妙に幻想的だったり。
(肉眼だとオレンジと青のグラデーションがまだ残っている空に浮かんで、美しかった)

小さい街路樹の椿が咲き初めて冬の深まりを感じたり。
寝ても覚めても執筆している最近の私は、外の自然から、またインスピレーションを吸収した。
ああ、まだ書き足りない。書きたいけど仕事だ。
年末書きたい期は大変だけど、とても楽しい。
脳内が忙しない。脳内が師走だ。師じゃないけど。
今週もいい一週間になりますように。

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