メルカリで購入した鏡が破損して到着した
メルカリにずっと探していた鏡が出品されていた。
ボーコンセプトのなんともアートでおしゃれな鏡で、今の家にどうしても飾りたい一品だったのだ。

中古品とはいえそれなりのお値段だったので、もちろん写真の確認や状態の確認も密に行った。
出品者さま(以下Aさん)がとても真摯に対応してくださったことと、梱包・発送たのメル便(発送業者さんが梱包して引き取ってくれる画期的システム)を使用されていたので、破損到着という言葉の破の字はもちろん、不安の不も脳裏にはなかった。
仕事を終え、ワクワクして到着を待っていたらインターホンが鳴る。
二人がかりで持ってきてくれた。
「梱包材も持ち帰りますので、開封させていただきますね」
男性二人で抱えても重たそうだったので、非常にありがたい提案と恩恵を受け取った。
本当に楽しみだったのと、作業の邪魔をしたくなくてひっそりとキッチンにいたのだが、
「あぁ・・・これはちょっと・・・」
「少し確認をよろしいでしょうか・・・」
やだなぁにぃぃぃぃぃぃ????????
なぁにその不穏な空気!!!!!
はぁはぁ。落ち着け私。
ここが器量の見せ所、余裕の笑みを貫き通すんやっ!!!!
「割れてまして・・・」
いややぁぁぁぁぁぁぁ!!!
割れてますねぇぇぇぇ!!!!!!!!

・これってどうしたらいいの?
・梱包・発送たのメル便って、Aさんに責任ないよね???
・割れてる鏡って・・・ナオセルノ・・・????
「このまま持って帰らせていただいて返金申請をしていただくか、受け取った場合はこの状態で了承いただいたという事になりますが、どうなされますか」
現実は非常で非情である。
もちろん、持ってきてくださった業者の方は悪くないのだけど。
というか、鏡なのだから割れるリスクはもちろんあったわけで。
それをお花畑メンタルですっかり可能性を除外する、杞憂と絶交している私なので。
全く頭になかったことを、突然今すぐ決めてくださいと言われると即断できない。
だって、ずっとほしかった鏡だったし。
これ返品されたってAさんめっちゃ困るやん。
割れてても可愛いんだよ。
やっぱ欲しいんだよ!!!!
新品は売ってないし、中古市場に年単位でへばりついて、やっとやっとみつけた鏡なんだもん!!!!
とはいえゆっくり考える時間はない。
もう20時。
業者さんだって帰りたいよ。
他人の鏡が割れてたって、持ち帰るか渡すかの二択だし。
介入の出来る立場ではないがゆえに、時間だけが経過するというやつなわけ。
「スーーハァーーーーー、どうしたらいいと思います??」
謎質問である。
どちらにせよ、私はこの鏡が欲しかった。
返品したり、物をメルカリへ送ってお金を補填してもらったりする事は承服できなかった。
「このまま受け取ります!!!!」
そうと決まれば業者さんの撤収は早い。
念のために、割れた破片はいただいた。
メルカリ事務局への問い合わせは絶対にしようと思っていたので、梱包材ももらっておけばよかったのだろうが、失念していたのでそれは仕方なし。
【メルカリ事務局及びAさんへの連絡】
受け取った後、Aさんへ破損到着の連絡をした。
事務局への問い合わせを行いたいので、受け取り評価を待ってもらいたいという申し出を快く承ってくれた。
ちなみに、今回の件は私の中ではいい感じに着地したのだが、全てAさんの対応あってのことだったと思う。
メルカリ事務局へ問い合わせを行った回答は以下。
ざっと要約してるので、全文読むのがめんどくさい方はそっちで何となく感じ取ってね。
【メルカリ】メルカリ側で商品を回収し、その後返金します。
出品者にも売り上げを補填します。
商品の引取日程はいつがいいですか??

【わたし】商品をとても気に入っているので返したくない。
だけど、破損している分の補償はあって当然だと思う。
一部補償を提案してほしい。

【事務局】一部補償対応として、7,860円の返金ではどうでしょうか?

【わたし】それに同意します。

上のやり取りで、解決した。
正直に言うと、完全品で一人前のインテリアなのに、
スーパーで買った卵が一個だけ割れてたとか、クッキーが一個だけ割れてたとか、そういう話ではないのに!!!!
1割しか補償されないってなに!!!!!!
とは思ったんだけれど、お金が欲しいわけでも揉め事を大きくしたいわけでもなかったので、了承した。
10枚の鏡を組み合わせて1つのインテリアなので、1枚しか割れてない以上、理屈は通っているのかなと。
満を持して、割れてしまった鏡を得た私は、今後のことを考える
・割れていた部分に上から別の鏡を貼ってカバーする
・割れている部分を切断する
・割れている部分を剥がして、同一サイズの鏡を貼る
・鏡の修理が出来る業者さんに依頼する
さて・・・。
どうしたもんかね。
風水には精通していないものの、割れた鏡を置いておくことが推奨されないことはなんとなくわかる。
まぁ1カ月半放置したんだけれども。
鏡は結局、自分で切ろうと思い立った。
結局手作業やモノづくりがなんだかんだ好きで、既にちょっと楽しくなってしまっているのだからしょうがない。
やるからには、最初からこういうデザインでした!
くらいまでもって行きたい。
私の感情ジェットコースターに付き合っていただいて、割れた鏡に一喜一憂してもらえるのだから、書いた甲斐もあるってもんよ。
鏡の切断編はまた次回
(つづく)
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