過去問解答例:大阪歯科大学(2009年度一般後期)
注意点
※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。
①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。
②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。
③「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。
分析
現在と同じく、40分/ 400字で行われている。
ほぼ作文といえる出題。設問に沿って二段落に分ける構成。かつ、表現は「〜したい」とできる。あとは将来像として準備しておいた具体例を並べれば答案が完成する。
解答例
私が歯科医師になったら、一番熱意ややる気をもって目指したい自己実現は、患者ひとりひとりに対する細やかな配慮と、高度な医療技術の両立である。歯科医療には患者との信頼関係が何より大切であり、丁寧なコミュニケーションと思いやりの心を常に持ち続けることが不可欠だろう。一方、最新の医療知識と技術を習得し、質の高い治療を提供することも欠かせない。この二つを両立させ、患者の健康と満足度を可能な限り高められるよう、日々努力を重ねていきたい。
また、社会貢献としては、歯科保健の啓発活動に力を入れたい。幼少期からの正しい歯科衛生習慣が、将来の健康につながることを広く伝え、予防医療の重要性を訴えかけていきます。さらに、障がい者や高齢者、経済的に恵まれない方々への診療機会の提供にも尽力したい。すべての人が公平かつ質の高い医療を受けられる社会の実現のために、私は少しでも貢献したい。
