過去問解答例:大阪歯科大学(2010年度一般前期)
注意点
※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。
①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。
②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。
③「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。
分析
「安心の歯科医療」について説明させる問題。さほど難しい内容が問われているわけではない。
40分 / 400字なので、時間を使い切ることはないと思われる。丁寧に答案を作成したい。
解答例
患者が安心して歯科治療を受けられるためには、医療従事者との信頼関係が何より重要である。歯科医師には、患者の不安に耳を傾け、わかりやすく丁寧に説明することが求められる。治療内容や合併症リスクを事前に説明し、患者の同意を得ることで、治療への不安が和らぐだろう。
医院環境の清潔さと快適さも欠かせない。衛生的な治療スペースや待合室、プライバシーへの配慮といった心遣いが患者を安心させる。緊急時の対応体制の整備も重要で、スタッフ全員が危機管理意識を持つ必要がある。
さらに、術者の卓越した技術力と経験は重要な安心材料となる。高い専門性と確かな判断力、最新の知識を常に取り入れる努力が求められる。また、患者に配慮した細やかな対応と、医療の質との両立が求められる。
こうした点が実現され、安全が確保されることで、「安心の歯科治療」が提供できると私は考える。
